神経内科

愛生会病院

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診療科目 内科・消化器内科・神経内科・リハビリテーション科
住所 旭川市東旭川町共栄223番6
TEL 0166-34-3838
診療時間 平日【午前8:45〜12:30】 【午後1:30〜 5:00】土曜【午前8:45〜12:30】
休診 日・祝日
HP http://aiseikai-hp.jp

記事提供

岩島 保法 副院長
略歴
1980年旭川医科大学卒業、旭川医科大学第二内科、米国シカゴ大学。2016年3月より現職。
日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会認定医・指導医、日本肥満学会肥満症専門医・指導医

 

内臓脂肪型肥満症・インスリン抵抗性・生活習慣病

■内臓脂肪型肥満症の原因は?

1.年齢/加齢とともに、人は省エネルギー型の体になる。以前と同じ食事をしていると、太ってしまうことがある。
2.摂取カロリーが多い/接待の機会が増えたり、ストレス解消に食べたりして、いつのまにか摂取カロリーが多くなっていることがある。
3.食べ方/早食い、ながら食い、残飯整理、つまみ食いは肥満の元。そのひと口が肥満を招く。
4.生活習慣/夜型の生活、不規則な生活をしている人は太りやすいもの。同じ量を食べても夜は脂肪になりやすく、肥満は夜作られる。
5.お酒やお菓子
6.外食が多い
7.つきあい・冠婚葬祭・旅行
8.体質や遺伝
9.運動不足

【肥満は1〜9の原因が複合して起こる!】

■生活習慣病の元凶「内臓脂肪型肥満症」の食事療法

【必ず成功するダイエットとは?】

「内臓脂肪型肥満症は脂肪組織に由来するアディポカインにより、糖尿病、高血圧症、脂肪肝、脳・心血管疾患など、生活習慣病の原因になります。ぜひ、肥満を解消してください」と言われても、なかなか実行できないのが減量・・・。そこで、ついつい「飲めばすぐやせる!」「10日で5㎏!」など、魅力的なうたい文句にのってしまいがち。でも・・・、ダイエットに王道はありません。どんな方法でも、1〜3の大原則を抜きにやせることはできないのです。
1.運動だけでやせるのは、不可能に近い!
食事をそのままにして、運動だけでやせようとした場合、1日で700キロカロリー消費するには、激しい運動が必要になります。ジョギングなら続けて1時間半。自転車こぎなら続けて2時間半!運動選手でないかぎり、運動だけで減量するのは不可能です。
2.生活習慣の見直しが、ぜひ必要!
結局、減量するには「よく体を動かして、腹七分目に食べる」のがコツ。こんな簡単なことが、なかなか実行できないのは「生活習慣」のため。減量は、生活習慣の見直しから始まります。
3.減量のペースが大切!
肥満を解消するということは身体に蓄積した過剰な脂肪を減らしていくということですから、極端なダイエットで体重が一時的に急激に落ちたとしても、身体の筋肉や水分が減少しているのでは意味がありません。正しい食事療法と運動療法を組み合わせ、体脂肪を減少させていくことが重要です。
減量のペースは一ヶ月に最大でも4㎏、平均2㎏前後の減量であれば無理がありません。体脂肪1㎏は7,200キロカロリーに相当しますから、一ヶ月に2㎏減量するためには現状より14,400キロカロリーのエネルギーを減ずる必要があり、一日あたりでは約480キロカロリーを減らすことになります。通常は、このうち200キロカロリー程度を運動で消費することが望ましいです。

 

 


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記事提供

ph_aiseikai03 河端 聡 神経内科 主任医長
略歴
2009年3月鹿児島大学医学部卒業、
2009年4月旭川赤十字病院神経内科、
2015年4月愛生会病院神経内科医長
所属学会:日本内科学会認定内科医、日本神経学会神経内科専門医、日本神経治療学会

 

神経疾患の主な症状〜このような症状の時は神経内科への受診を

神経内科は脳・脊髄・末梢神経・神経筋接合部・筋肉に異常がある患者さまを診る内科です。神経内科を受診していただく症状としてはもの忘れ・頭痛・めまい・ふらつき・しびれ・力が入らない・転びやすい・話しにくい・むせやすい・体のふるえ・物が二重に見える(複視)などがあり多岐に及びます。どの症状もつらいもので患者さまの生活の質を低下させます。そして多くの患者さまが「まずどこの科を受診すればいいのか」と悩む症状ばかりです。そのような症状をお持ちの方はぜひ神経内科を受診していただけたらと思います。すべての症状を改善させるのは時に難しいこともありますが、少しでも症状が改善する・うまく症状と付き合っていけるお手伝いができたらと思います。また先ほどあげた症状以外のものでも、どこの科にかかったらいいかわからない患者さまもいらっしゃると思います。神経内科は内科であることからそのような患者さまの入り口になれることもありますので、まずはご相談いただけたらと思います。
なお気分が滅入る等の症状を呈するうつ病などの精神的なものは当科ではなく精神科を、ストレスなどによる心身症などについても当科ではなく心療内科の受診をお勧めします。

 

旭川市東旭川町共栄223番6

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