皮膚科

かねた皮膚科クリニック

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診療科目 皮膚科
住所 旭川市4条通10丁目2233-2
TEL 0166-23-2737
診療時間 平日 午前/9:00~13:00 午後/14:30~18:00
休診 日曜・祝日・水曜13時以降
HP https://www.kaneta-hifuka.clinic/
<記事提供>
金田 和宏 院長
略歴:
2004年順天堂大学医学部卒業、2006年旭川医科大学皮膚科学教室(飯塚一教授)に入局後
深川市立病院皮膚科医長、名寄市立総合病院皮膚科医長、旭川医科大学皮膚科助教を経て、2015年かねた皮膚科クリニック理事長・院長

 

皮膚科一般診療に加えて美容皮膚科としての利用も

当クリニックは、皮膚科一般診療に加えて、より健やかで美しい肌へと導く美容皮膚科としての役割も担い、皮膚病・皮膚のトラブルから美肌治療まで幅広く対応しています。
清潔感を重視した院内に手術室・レーザー室を設け、ほくろや粉瘤など皮膚良性腫瘍などに対し、局所麻酔による日帰り手術を行っています。また、シミに対するレーザー治療、ニキビ痕、気になる毛穴に対するケミカルピーリングや美肌・美白効果のあるイオン導入も自由(保険外)診療で対応。2016年には2種類のレーザーを搭載した機器を新たに導入、うすいシミやそばかす、毛穴の開大、ニキビなどに悩む方のために、美顔・美肌に効果のあるレーザーフェイシャルを行っています。

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また、市内中心部のクリニックとして、会社のお昼休みや勤務後に利用しやすいように、午前は13時まで診療、午後は通常18時までのところ毎週火曜日は19時まで診療時間を延長。待合スペースにはキッズスペースや授乳室も完備、お子様連れでもお気軽に受診いただける環境を整えています

院内では、クリニックでのみ扱っている化粧品や日焼け止めも販売しております。患者様に合った製品をご紹介いたしますのでお気軽にスタッフまでお尋ねください。

 

北海道旭川 かねた皮膚科クリニック

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渡辺皮膚科クリニック

皮膚科

診療科目 皮膚科
住所 旭川市末広東1条1丁目1番7号
TEL 0166-54-5440
診療時間 月・火・水・金 午前9:00~12:30 午後2:00~5:30
木・土 午前9:00~12:30
休診 日曜・祝日
旭川市末広東1条1丁目1番7号

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南6条皮フ科クリニック

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診療科目  皮膚科
住所 旭川市南6条通25丁目
TEL 0166-39-3912
診療時間 ■月・火・水・金曜日午前9:00〜午後12:30 午後2:00〜午後 6:00
■木・土曜日午前9:00〜午後12:30
休診 日曜・祝日
HP http://www.minami6.jp
豊田 典明 院長
略歴
旭川医科大学卒業、医学博士。1986年同大皮膚科学講座入局。
同大大学院病理学講座、同大皮膚科学講座助手を経て、1998年に同病棟医長、翌年に退職。1999年3月南6条皮フ科クリニック開業。

皮膚科は何をするところ?

1.はじめに

当院は平成11年の開院以来、皮膚科専門クリニックとしてアトピー性皮膚炎を代表とした湿疹・皮膚炎群、真菌・細菌・ウィルス感染症、皮膚腫瘍といった様々な皮膚疾患の治療に日々取り組んでいます。この間、数多くの患者さんとの出会いのなかで実に多くのことを学ばせて頂き、専門クリニックとして成長してまいりました。ポピュラーな皮膚疾患が外来の大多数を占めるなか、最近では、シミ、シワなどの皮膚老化に伴うことから脱毛の相談にいたるまで、診療内容は多彩になってきました。ここでは、皮膚科というところはどんな時に受診し、何をすところか?いくつかの疑問に答えていきたいと思います。

2.皮膚科は皮膚しか診てくれないのですか?

皮膚はもちろん、髪の毛、爪、口腔粘膜、外陰部など体表面の全ての病変が皮膚科の対象になります。つまり自分の目で確認される場所の病変のほとんは皮膚科の対象と考えて良いでしよう。

3.皮膚科ではアレルギーも診てくれますか?

皆さんがイメージするアレルギーとは、おそらく喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などでしょうか?。しかし、アレルギー反応と言ってもその内容は実に多彩であり、厳密には皮膚疾患のほとんどがアレルギーを介した変化といっても良いほどです。ですから皮膚科医はアレルギーを熟知していなければなりません。もちろん、喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎などは皮膚科の範囲からははずれますが、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎は皮膚科が最も得意とする分野であり、言い換えると皮膚科は皮膚を反応の場として生ずるアレルギーの専門科なのです。

4.皮膚病は内科の病気と関係すると聞きますが?

皮膚に症状が出ると必ず内科的に問題があるのでは?と思う方は多いようです。確かに一部には内臓病変との関連で出現する皮膚変化があることは事実です。しかし、これはかなり珍しい例といえます。「蕁麻疹がでたから肝臓が悪い」といわれますが、逆はどうでしょう?肝臓病の患者のほとんどは蕁麻疹など出ません。皮膚は内臓と同じように「機能」をもった立派な臓器のひとつであり、かつ人体では最大の臓器なのです。ですから皮膚は皮膚だけで病気になることがほとんどなのです。

5.皮膚科の治療って軟膏を塗るだけ?

そうではありません。軟膏を使うのは皮膚科治療の基本的な方法です。それは内臓とちがって皮膚は病変部に直接薬が届くからです。循環器内科や消化器内科があるように皮膚科は皮膚という臓器を専門に扱う、いわば「皮膚内科」ですから軟膏以外にも多数の内服薬、注射はもちろん血液検査も必要とします。皮膚病の中には発疹とともに発熱があったり、腹痛があったり、関節が痛かったりする場合もあり、こういった場合は全身的な管理もするのです。こういった「皮膚内科」の一面の他に皮膚の外傷をなるべく傷跡が残らないように縫ったり、皮膚の出来物を切除したりする、いわば「皮膚外科」の一面も持っています。こうした内科的要素と外科的要素を併せ持つのが皮膚科の特徴であり、皮膚のトラブルを薬だけでなく、場合によってはメスを握り手術的に解決する努力をするのも皮膚科なのです。

6.ステロイド軟膏は悪い薬と聞きました。
南6条皮フ科クリニックでは使いますか?

医師であれば誰でも自由にステロイド軟膏は処方する事が出来ます。しかし、皮膚には場所によって軟膏の吸収率に差があるため、病変の程度と場所を把握してステロイド軟膏の強さを設定しないと副作用が出てしまいます。こういった誤った使い方をされた例がマスコミに取り上げられ問題となりました。うまく使われれば、実に効果的であり大多数の患者さんはこの軟膏で助けられているはずです。どうして正しい使い方で何も問題なく経過した大多数が無視され、誤った使用がなされた一部だけが脚光を浴びるのか理解できません。ステロイド軟膏も薬であり、高血圧の薬も睡眠薬も問違った使い方をしたら同じはずです。私は皮膚科専門医として自信を持って使用しています。

病気ではないけど美容的な面でもいいのでしょうか?

多くの皮膚病(異常)を知ることにより、逆に何が健康(正常)な皮膚なのかが解ります。最近では、従来の病気になった皮膚を診るという発想から、病気にならない健康な皮膚を維持するという予防的な発想が要求されるようになってきました。こうした時代の流れからいわゆる美容的な面に皮膚科医が積極的に参加するようになってきました。しかし、美容皮膚科の発展とともにエステや化粧品産業との境界線は以前より曖昧になりつつあります。医学的に有効な医療機器の選択は裏付ける理論をよく理解したうえでなされるべきです。当院ではこの点だけはこだわっていきたいと思います。現在、シミや色素系のあざに有効なQスイッチルビーレーザー、またホクロやその他の小腫瘤の手術やニキビ跡の段差治療に有効な炭酸ガスレーザー、脱毛専用の半導体レーザーがあり、用途に応じてもっとも有効性の高いレーザー機器が選択できる体制が整っています。また、紫外線による皮膚老化を抑えるレチノールジェル、美白用軟膏、また月に数回のケミカルピール外来など、従来では治療が困難な皮膚変化に対応しています。

8.最後に

当院は疾患の原因や治療内容の十分な説明が本来の医療サービスだと考えます。決して医療スタッフと患者はどちらが主でも従でもなく、あくまでも一個の人間同志の信頼関係を基盤にして医療行為はなされるものと確信しております。いつ受診しても明るく話しやすいクリニック環境でありたいとスタッフ一同心から願い、今後も努力していきたいと思います。

旭川市南6条通25丁目102番地5

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永山皮膚科クリニック

皮膚科

診療科目 皮膚科
住所 旭川市永山3条16丁目3番4号
TEL 0166-40-4112
診療時間 月・火・水・金曜日
9:00~12:30
14:00~18:00
木・土曜日 9:00~12:30
休診 日曜・祝日
伊藤 文彦 院長
略歴1989年旭川医大卒業。旭川医大皮膚科をはじめ、北見・士別・旭川・帯広・名寄の各地病院に勤務。2002年5月永山皮膚科クリニック開業。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、医学博士

皮膚病ワンポイント アドバイス

アトピー性皮膚炎について

この病気についてはかなりの情報が氾濫しており、混乱している人も多いのではないでしょうか。
確かに明確な原因は不明であり、アレルギーの関与は重要な要素ではありますが、純粋なアレルギー疾患ではないために、アレルギー反応という視点のみでは治療はうまくいきません。慢性の経過であり、時に難治ではありますが、決して難病ではありません。自分のライフスタイルにあった、ストレスのかからない適切な治療を続けることで必ず改善するものであると考えています。コントロールが良くない皮膚炎なのにステロイド外用を突然中止してしまうと、中止後に再燃してくる反応は組織に与えるダメージが大きくなってしまうこともあります。米国では専門医が診るほどステロイドの使用量は減る傾向があり、スキンケアの重要性が広く知られるようになっています。皮膚炎の場所と病気の勢いを正しく判断して、ステロイド外用が必要かどうか、スキンケアはどうするかなど適切な薬の選択と正しい使用法が重要です。塗っているのに治らない時はライフスタイルに無理がないか、適切な外用剤が選択されているか、塗り方は正しいかなどを総合的にチェックするべきでしょう。

 

蕁麻疹について

この病気はとてもありふれた皮膚病で、約30%の人が一生に一度は経験すると考えられています。
数日で治ってしまうことが多いのですが、時には慢性の経過で難治なものもあります。また、アレルギーの代名詞のように言われていますが、その原因が明らかになることはあまり多くありません。考えられる原因は多岐にわたり、一つではない事もあります。例えば、食物(アレルギー性と非アレルギー性があります。)・薬物(痛み止めや抗生物質など)・吸入物(花粉やほこりなど)・物理的刺激(圧迫・寒冷や温熱など)・ストレス・感染症(風邪や胃腸炎など)・自分の汗と反応してしまう場合や自己抗体の関与が推定されるものなどです。非常に稀ですが、内臓の病気に関連していることもあります。症状と経過からきっかけになったことを推定しますが、血液検査をすることもあります。
治療は症状がうまく治まる薬を定期的に服用し徐々に減らしていく方法が有効です。ストレスのかからないライフスタイルを維持することも大切です。かなり長期にわたって治療が必要なこともありますが、自分にあった適切な治療を続けることで必ず改善するものであると考えています。

 

にきびについて

この病気は日本人の約9割の人が経験するといわれています。かつては青春のシンボルなどと言われたこともありましたが、最近では治療すべきものへと意識が変ってきています。
にきびは思春期以降に性ホルモンの分泌が活発になることにより、皮脂が増加し、毛穴が詰まることから始まります。成人にもできることがあり、これは仕事が忙しくて生活が不規則になったり、ストレスが関係しています。また、過剰なスキンケアによって、悪化させたり、皮膚の状態を悪くすることもあるようです。ありふれた皮膚病ですが、悪化させると瘢痕を残し、後悔することになります。
にきびを正しく理解し、正しい治療と正しいスキンケアで、にきびと上手に付き合う方法を身につけることをお勧めします。

◇ ◇ ◇

皮膚病には水虫、とびひ、ヘルペスなどの感染症、植物や金属、化学物質によるカブレ、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎を代表とする湿疹・皮膚炎、尋常性乾癬や掌蹠膿疱症のような慢性疾患、皮膚腫瘍など約3000もの病気があるといわれています。
治療法も外用剤だけではなく内服・漢方薬・注射・手術・レーザー・ケミカルピーリングなど多種多彩です。最近では美容的な面から、しみ(色素班)に対するレーザー治療があり、当院でも対応しています。
体の表面(皮膚・毛髪・爪など)に見える気になる変化があるときには、一度は皮膚科専門医の診察を受けることをお勧めいたします。
また、他の科で治療中の人は現在内服中の薬がわかるように準備しておくことをお勧めいたします。なぜなら、薬によって出現する皮疹もあるからです。

旭川市永山3条16丁目3番4号

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駅前皮ふ科クリニック

皮膚科

診療科目 皮膚科
住所 旭川市宮下通7丁目 駅前ビル4F
TEL 0166-76-4612
診療時間 平日 9:30~12:30  14:30~18:30 9:30~12:30 13:30~16:30
休診 水曜・日曜・祝日
山田 由美子 院長略歴1995年札幌医大卒業、旭川医大皮膚科入局。旭川厚生病院、帯広第一病院、遠軽厚生病院、士別市立総合病院などを経て2008年医療法人社団中根皮膚科医院副院長、2012年開業。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。

『駅前皮ふ科クリニックの取り組み』

平成24年3月に開業したクリニックで、皮膚科領域全般にわたる診療を行っております。
外来診療はご予約なしで直接ご来院下さい。《受付時間が変更になりました。終了15分前までにお入り下さい》

【一般皮ふ科】

皮膚は「内臓の鏡」と言われ、色々な全身性疾患の皮膚表現が皮疹(疾患)として出現することがあります。皮疹は、アトピー性皮膚炎やにきび(ざ瘡)、水虫(足白癬)からヘルペスなどの感染症、 皮膚腫瘍(悪性腫瘍含む)、薬疹など多岐にわたるため、皮膚科専門医でなければその判別は困難です。

特ににきびについては、この数年で治療法が変わり、予防治療にもなる成分が注目されています。1つは、海外で第1選択薬の過酸化ベンゾイル(BPO)で、赤くて痛いにきびに速効性があり、予防効果もあります。もう1つは、ピーリング剤と言われるもので、肌の表面をはがす事で、にきびの治療と予防になる成分です。

これらの入った外用薬は、保険での処方も可能ですが、個人により刺激がある為、当院では、BPO入り洗顔料やピーリングシートもご案内しており、好評です。また、毛穴の黒ずみを取るパックなどもありますので、にきびでお悩みの方は、気軽にご相談下さい。

【こども皮ふ科】

お子様の診療については、恐怖心を抱かないよう、診察室ではないところなどで診察するなど、「怖い」と思わせる行為や診療はしないように努めています。

【美容皮ふ科】

従来より取り組んでいるシミ治療(メラライトピーリング)に加え、塩で皮膚の角質を削り、医療用超音波器械によりビタミンA・C・Eなどを皮膚の深部にまで浸透させる「ソルトピーリング」も導入、施術後に赤みや痛みが少ないのが特徴で、主にニキビ痕やたるみのリフトアップ治療としておすすめしております。

旭川市宮下通7丁目 駅前ビル

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カムイの森皮フ科クリニック

皮膚科

 

診療科目 皮膚科
住所 旭川市神居3条4丁目1-3
TEL 0166-61-3912
診療時間 月・火・水・金曜日
午前9:00〜午後12:30 午後2:00〜午後 6:00
木・土曜日
午前9:00〜午後12:30
休診 日・祝日
HP http://www.kamuinomori.jp/
和田 隆 院長
略歴
1991年旭川医大卒業、旭川医大皮膚科入局、同関連病院歴任、国立がんセンターレジデント、旭川医大皮膚科助手、病棟医長、医局長、名寄市立総合病院医長を経て2008年開業。
佐藤 惠美 副院長
略歴
1994年旭川医大卒業、旭川医大皮膚科入局。市立稚内病院、旭川厚生病院、市立士別総合病院勤務後、2002年に旭川医大皮膚科助手となり、その後、病棟医長、医局長をつとめる。2008年開業。

皮膚病いろいろ、診療いろいろ

はじめに

当院は2008年に開院し、日々新しい情報を取り入れながら、様々な皮膚疾患を診療しています。

皮膚病いろいろ、診療いろいろ

二千種以上もあるといわれる皮膚病は、原因が明らかで簡単に治る病気から原因不明で慢性に経過するものまで様々。かゆみ、痛み、外観の異常など皮膚のトラブルは精神的苦痛を伴います。小さなニキビも当人にとっては気になるものです。
我々の診療はまず一人ひとりの悩みに耳を傾け、発疹を丁寧に診ることから始まります。皮膚科専門医として発疹を診て正確な診断を行い、治療法を選択します。当院で特に力を入れているのは乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎といった慢性疾患で、前二者にはナローバンドUVBという紫外線治療が奏功します。特殊な波長の紫外線で皮膚の炎症をもたらすTリンパ球を抑制するため、アトピーのような難治性湿疹、円形脱毛症のような免疫疾患にも有効な場合があります。当院では全身照射装置を導入しています。

しかし、紫外線治療も万能ではなく、ステロイド外用剤、内服薬などの併用が必要です。慢性疾患は治療意欲を維持するのが難しいものですが、患者さんが薬物療法の重要性を理解した上で、主体的に治療に参加し根気よく継続する必要があります。そのために医師は一方的に治療を押し付けるだけでなく、疾患の特徴、薬の副作用と有益性、治療方針を納得していただけるよう丁寧に説明し、患者さんのライフスタイルにあった治療を提案してゆかなくてはなりません。我々の説明や治療は自己満足で、終わっていないか日々反省しています。不明な点があればご説明しますので、どうぞ気軽に質問してください。

皮膚病治療のトピックス

近年の日常的な皮膚病治療に関するトピックスや当院の取り組みをお伝えしたいと思います。

アトピー性皮膚炎(AD)

近年フィラグリン遺伝子変異とADの関連が報告されてから、皮膚バリア異常(乾燥肌)のケアがますます重要視されています。乾燥肌や湿疹は放置するとダニや食物等の経皮感作が誘導され、アレルギー炎症を引き起こします。
発疹がひどくなってから治療するよりも早めの治療が肝心です。また、一見よくなっても水面下で炎症が続くため、外用剤は塗り続ける必要があります。
毎日保湿するのはもちろんですが、プロアクティティブ療法といって、弱めのステロイドやプロトピックという免疫抑制剤をひどくなる前に外用するうちに、寛解期間が長くなり、結果的には肌のダメージも減らせるという考え方が主流です。
重症例に対してはシクロスポリン内服療法も行っています。

尋常性痤瘡(にきび)

近年は角質(アカ)を薄くして毛穴の詰まりを取り除くピーリング目的の外用剤が増えて、目に見えない段階からニキビを予防しやすくなりました。
乾燥、刺激感という副作用があり、使用法を正しく理解しないと、効果を実感する前にやめてしまう方も多いため、当院では時間をかけ丁寧に説明したのち処方しています。

乾癬

外用剤・紫外線治療が基本ですが、重症の方は総合病院と連携し生物学的製剤で治療します。

フットケア

爪水虫は従来内服治療が必要でしたが、近年効果的な外用剤が発売され、副作用や併用禁忌薬の問題で内服治療ができない方も安心して治療できるようになりました。早い人は1カ月くらい使用すると爪の色や厚さが薄くなっていきますが、重症の方には内服治療をお勧めしています。
タコ・ウオノメは合わない靴や歩き方のクセ、足変形による慢性的な摩擦、圧迫が原因ですので、靴の調整や緩衝材で除圧しないと同じ場所に繰り返します。当院ではドイツ製のシリコンパッドや市内靴店と提携しインソール(中敷き)の紹介を行っています。
陥入爪は深爪による一時的な炎症がほとんどですが、爪をのばしても繰り返す方にはワイヤ治療、手術をお勧めしています。

美容、その他

しみ、毛穴のケアにレーザー、ピーリング、イオン導入といった保険外診療を行っています。
原発性腋窩多汗症に対してボトックス注射を保険診療で行っています。

おわりに

当院は「気持ちよい診療」がコンセプトです。駐車場は広く、院内は明るく開放的です。男女二診制であり、女性特有の悩みには女性医師が対応します。スタッフ全員が笑顔で暖かい心の通った対応を第一に考え、小さなお子様からご年配の方まで安心して通えるクリニックを目指しています。日々の診療から少しずつ皆様と良い信頼関係が築けるように願っています。

 

旭川市神居3条4丁目1-3カムイの森皮フ科クリニック

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大熊皮膚科医院

皮膚科

 

診療科目 皮膚科
住所 旭川市3条通9丁目TKフロンティアビル3階
TEL 0166-26-8512
診療時間 月・火・水・金 9:00~12:30 14:00~17:30木・土 9:00~12:30
休診 日曜・祝日
大熊 憲崇 院長
略歴1975年北大医学部卒業、北大皮膚科、旭川医大皮膚科に勤務。1989年旭川医大助教授を辞職し、開業。医学博士、皮膚科専門医。

最近話題の皮ふ病

アトピー性皮ふ炎

アトピーという言葉はギリシア語で「奇妙な」という意味をもちます。汗、乾燥などの普通の人ならなんでもない刺激で痒くなり湿疹ができる「奇妙な」体質のことをアトピーという訳です。
大半のアトピー性皮ふ炎は成人迄に治りますが、治療せず湿疹をひどい状態にしておいたり、強いストレスがかかったままにしておきますと成人になっても治りません。
現在のところ有効な治療はステロイド外用剤主体となりますが、副作用の問題もあり、40種類以上の強さの違いのあるステロイド外用剤の使い分けは皮膚科専門医以外では困難と思われます。

帯状疱疹

水ぼうそうが再発したものが帯状疱疹です。非常に強い痛みが残る後遺症が何年も続くことがあります。
現在は水ぼうそうのウィルスを殺す薬がありますが、皮膚に赤みや水ぶくれができてから2〜3日以内に内服しないと後遺症が残る頻度が増します。早めの受診をおすすめします。

爪水虫

最近爪水虫の外用剤が使える様になり、従来の内服療法に比べ効果は少し劣りますが副作用は殆どありません。白癬菌の証明が必要なため皮膚科でないと処方できないようです。
爪水虫は感染しやすいため、手の爪は半年、足の爪は1年位かかりますが治療が必要と思われます。

皮ふ癌

オゾン層の破壊のための紫外線増加と長寿のため日光裸露部特に顔に前癌状態といわれる早期の皮ふ癌が増えています。早期切除が必要で早めに皮膚科に相談を。

旭川市3条通9丁目1704-1

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松尾皮ふ科クリニック

皮膚科

診療科目 皮膚科
住所 旭川市豊岡2条6丁目6-11(環状1号線沿い)
TEL 0166-34-1212
診療時間 ●平日 午前9:00〜12:30/午後2:00〜5:30●土曜 午前9:00〜12:30
休診 日曜・祝日
旭川市豊岡2条6丁目6-11

阿部皮フ科クリニック

皮膚科

診療科目 皮膚科
住所 旭川市永山2条4丁目
TEL 0166-46-1211
診療時間 月・火・木・金午前9:00〜午後6:00
水・土 午前9:00〜午後12:30
昼休み午後12:30〜午後2:00
休診 日・祝日
HP http://www.abehihuka.com
阿部 竜彦 院長
略歴
旭川市出身。
1986年獨協医大卒業。北海道大学医学部皮膚科学教室同門。
1993年8月阿部皮フ科クリニック開業。

皮膚の美容のお話

皮膚の美容上で優れた最新の治療法について紹介したいと思います。

ホクロ

ホクロをとるには大きく分けて二つの方法があります。一つはメスでホクロを切除する切除縫合です。
もう一つはレーザー治療ですが、炭酸ガスレーザーで蒸散する方法と、Qスイッチレーザーでホクロを消してしまう方法です。
治療方法を選択する上で一番大切な事は、良性のホクロでない可能性がある場合は必ず切除して顕微鏡を用いて検査する必要があるということです。

シミ

シミといっても種々なものがありますが、顔や手に多くできる老人性色素班や、日焼けのあと肩や背中にできる日光性色素班は、Qスイッチレーザーが有効で通常は1回の治療ですみます。ソバカスもこのレーザーが有効です。
顔の左右対称に生じる肝班(かんぱん)というシミは、レーザー治療には反応しません。
ビタミン剤などの内服とハイドロキノン、ビタミンC誘導体の外用が効果がありますが、科学薬品を塗る”ケミカルピーリング“という治療法が最近試みられています。

アザ

アザも赤アザ、黒アザ、青アザ、茶アザなど種々です。近年、色素選択性レーザーの開発により、今まで不可能であったアザの治療が可能になってきました。
入れ墨もアザではありませんが、Qスイッチレーザーなら傷痕にしないでとることが可能です。

ニキビ・ニキビ跡

最近話題になっている”ケミカルピーリング“は、ニキビ、ニキビ跡に効果があるだけでなく最新の美肌維持法として注目されています。
ケミカルピーリングに用いるグリコール酸は、皮膚の若返りに効果を現わします。
シミや肌のくすみなどの美白効果、開いた毛穴、脂性肌、赤ら顔、コジワにもある程度効果があります。またコジワにはレチノイン酸の塗り薬もあります。

脱毛

脱毛も専用のレーザーで行えるようになりました。今までの電気針脱毛の欠点を全て解決できたのが医療レーザー脱毛です。

フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルは光でお肌を美しくする、医療の世界の最先端スキンケアです。シミ、ソバカスなどお肌のトラブルが気になりだした女性たちに、最適な美肌作りをサポートするスキンケアとして今注目されています。
お顔全体に有効な光をあてることで素肌が持つ本来の美しさを呼び覚まし、若々しい素肌に改善していきます。また、沈着してしまったメラニンを破壊すると同時にコラーゲンの再生を活性化させるので、お肌が内側から美しく変わっていくのがおわかりいただけるでしょう。
施術時間も短く肌へのダメージも大変少ないので、終わってすぐに洗顔やメイクをすることができます。
限られた時間を有効に使ってきれいになりたいと思うスマートな女性たちには最適なスキンケアです。

ノーダウンタイム

光の刺激で肌トラブルを改善するというと、レーザーを連想される方もいらっしゃいますが、フォトフェイシャルの光はIPL(Intense Pulsed Light)といってレーザーとはまったく違います。
まるでカメラのフラッシュのような、痛みもほとんどないマイルドなやさしい光です。
ですから、施術後にガーゼやテープを貼って保護する必要がありません。
フォトフェイシャルは日常の生活に支障をきたすことなく、通常のスキンケアと同じような感覚でお受けいただくことが可能なのです

こんなお肌に効果的

年齢とともに新陳代謝が衰え、色素が沈着してできるシミ、ソバカスに特に効果的といわれています。フォトフェイシャルを受けることによって、色素が沈着している部分がバニラビーンズのように浮き上がり、数日後には皮膚の代謝でぽろっと剥がれ落ち、お肌全体が明るくなります。
また、各肌トラブルによって機器を変えるレーザー治療と違い、顔全体への照射ができ、異なる肌トラブルに同時に効果をもたらす為、くすみ、赤ら顔、毛穴の開き、ニキビ、ニキビ跡、コジワなどの改善にも効果的で、肌全体のレベルアップを図ることができる画期的なスキンケアです。

施術について

お顔全体で約15〜20分と短時間で施術が可能です。わずか1回の施術でもその効果を実感していただいてますが、肌全体に効果をもたらすには、3週間おきに5回の施術が理想的です。
また、お肌の状態や個人差により、この回数は異なります。

当クリニックでは、シミ、コジワ、目もとのクマなどに効果のあるクリニック独自のVCローション、VCスクアラン、VKクリーム、ヒアルロン美容液、コラーゲン美容液などの化粧品も併用し、治療効果の向上に努めています。

旭川市永山2条4丁目阿部皮フ科クリニック

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