大田内科消化器科クリニック

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診療科目 内科全般・消化器内科・肝臓疾患
住所 旭川市東旭川南1条1丁目2-7
TEL 0166-36-8338
診療時間 月・火・木・金 8:30~12:30 14:00~18:00
水・土 8:30~12:30
休診 日・祝日
HP http://oota-cl.com
大田 人可 院長
略歴
1982年旭川医大卒。茅ヶ崎徳洲会病院、富良野協会病院、旭川医大第3内科を経て1994年旭川厚生病院。
2002年開業。
医学博士。認定内科医。消化器病専門医。消化器内視鏡認定専門医。

検査をしても異常がみつからない胃腸の病気
「機能性消化管障害」とは?

お腹の不快な症状が続くのに、いろいろ検査をしても異常はないと言われることがよくあります。当院で胃カメラや腹部エコーを行っていますが、異常所見がみつかるのはせいぜい30~40%くらいです。

検査をしても異常がみつからない消化器の病気として、胃酸が食道に逆流して胸やけなどが起こる「逆流性食道炎」、胃には目にみえる異常がないのに、痛み、むかつき、もたれなどが続く「機能性胃腸症」、大腸にがん、ポリープ、炎症などはないのに、お腹の痛み、不快感、便通の異常(便秘、下痢、便秘・下痢交互便)が続く「過敏性腸症候群」などが有名です。最近では、これらを合わせて「機能性消化管障害」とも呼ばれています。

胃腸は「感情の鏡」とも言われるように、ストレスの影響を強く受けます。これらの病気は、「気のせい」や「なまけ病」ではなく、内臓が敏感になったり、胃腸の働きに異常があるために起こるのです。機能性胃腸症の患者さんの約40%に食べたものを胃から腸に送る働きが低下していることがわかっています。

このような病気の方で、まだ適切な治療を受けられていない患者さんが多いようです。当院では、生活習慣や食生活の見直し、適切な薬による治療を行います。平成25年に発売された「アコファイド」という薬で、胃の動きがよくなり、胃もたれがよくなっています。平成27年には、それまで男性にしか処方できなかった過敏性腸症候群の下痢症状に効く「イリボー」という薬が女性にも使えるようになり、効果が出ています。

他の病院で検査して異常がないと言われた方でも、お気軽にご相談下さい。

 

 

旭川市東旭川南1条1丁目2-7

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