「腰を鍛えてぎっくり腰を予防しよう」
「整形外科へ行ったら、ぎっくり腰は腰椎の損傷による炎症だと言われた」と、
お客様がおっしゃっていました。
しかし、レントゲンでは異常なし。
変ですね。
骨に損傷があるなら、なぜ写らないのでしょうか?
とりあえず冷やしなさいと言われたけれど 湿布の処方箋を断ったそうです。
それでいいのです。
ぎっくり腰は、筋肉の過緊張。腰や背中の筋肉が一瞬にして硬縮してしまったことによるものです。
これを緩めるには温めること。
炎症だから冷やしなさい、というのは間違いです。炎症ではないのですから。
※腰椎の損傷などがないかどうか、それを見極めるためには整形外科でX線検査やMRI検査などをした方が良いでしょう。
それで異常が確認できない(損傷がない)なら温めることです。
ぎっくり腰になりやすい季節です。本格的な冬が来る前の今から、腰回りをしっかり温めましょう。
もちろん、首も肩も、体全体を。
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