イロイロな雑貨が集まった、まるで雑貨の玉手箱「てるける」
4条通りにある小さな雑貨屋さん。
入口は小さなお店ですが
その向こうは、まるで雑貨の玉手箱。
色々なジャンルの雑貨がぎゅっと詰まっていて
見ごたえたっぷりです。
アクセサリー、
スカーフや衣類、
インテリア雑貨に、
フェルトの小物
マグカップ
マーキングテープにリボンなど、
可愛いくて、素敵なものがいっぱい。
次のコーナーへと目を移すたび、新しい発見があって、
“可愛い―!”と叫んだり、
“キレイ―”と、うっとりしたり。
可愛い雑貨って、どうしてこんなに幸せな気分になるんでしょう。
特にお気に入りがアクセサリーコーナー
ハンドメイド作家さんのオリジナル商品や、
オランダのヴィンテージアクセサリーなど
素敵なアクセサリーが並んでいます。
ヨーロッパの昔の天然石やビーズを使った
アンティック風のアクセサリーは、
可愛らしくて繊細。
それでいて存在感があります。
一点物が多いので、宝物にしたくなるアクセサリーです。
1~2月は
デンマークで有名な姉妹のフェルト作家
エングライ&シフのフェルト商品のアイテムがさらに充実するそう。
バックやオーナメント、ポーチなど
お洒落で、可愛くて、独特の優しい風合いがある。
そんなフェルトの小物たちを手に入れませんか。
また、春にはお洒落なガーデニンググッズが仲間入り。
動物をモチーフにした雑貨も増える予定で、
2月には好評の第3回猫雑貨ミニフェアが行われます
昨年10月にオープン2周年を迎えた「てるける」。
雑貨が大好きというオーナーは、
「自分の好きな雑貨を少しずつ集めたら、
色々なジャンルの“可愛い”が集まりました。
自分のお気に入りの“可愛い”を見つけに来て下さい」と優しく話します。
もともとこのお店は、築40数年の美容室だったとか。
美容室時代に使われた壁の大きな鏡も
そのまんまディスプレーに活用しました。
「そのまんま…」
そう、「てるける」の店名は、
フランス語で「そのまま」という意味なのだそう。
「美容室をそのまま使っているので
と笑うオーナー。
「あるがまま
「そのまんま
その優しい自然体な響きが、
オーナーの雰囲気やお店にピッタリの名前です
私も、あるがまま自然体で感動しているうちに、
見るもの見るもの欲しくなって、4点も購入。
品物と一緒に、しあわせ気分もお持ち帰りしました。
雑貨屋 Tel Quel(てるける)
北海道旭川市4条通り24丁目右4号
電 話/0166-32-9232
営業時間/11:00~18:00
定 休 日/水曜日(不定休あり)