佃 正春バラン切り絵展 〜仏像を切る〜


バラン切り絵展

バラン切り絵展 〜仏像を切る〜

円熟の技、冴えわたる。

お寿司の飾り、間仕切りに使われる緑の「バラン」に、芸術性の高い飾り切りがあることをご存知ですか?
寿司職人時代、お店の年賀状やカレンダーでバランの切り絵を披露していた佃 正春氏が、
「仏像を切る」をテーマに制作した作品28点を展示。円熟の技が冴えるバラン切りの世界へいざないます。

会 期/7月1日(月)〜31日(水)土・日・祝定休日 9:00〜16:00
会 場/旭川信用金庫東支店(旭川市4条19丁目)
問合せ/0166-31-1361(信金)
    080-6073-2780(佃)

佃 正春(つくだ まさはる)
1952年(昭和27年)東旭川生まれ。
16歳より美瑛の寿司店で修行、
20歳で独り立ちして旭川に自分の店を持つ。
55歳まで寿司職人として腕をふるった後、
現在は豊岡にアトリエを設け、バランの制作に取り組んでいる。

旭川市4条19丁目