旭川冨貴堂がお勧めするこの「2」冊!
今回おすすめするのは
『つけるだけ・歩くだけでやせる「魔法のパッド」』
『タモリ論』の2冊です。
つけるだけ・歩くだけでやせる「魔法のパッド」
著 者 / 大山良徳
出版社 / 主婦の友社
価 格 / 1,500円 (税込)
1冊目は『つけるだけ・歩くだけでやせる「魔法のパッド」』。
2足歩行を行う人間の宿命として体重を支えるのが足の裏だけとなった結果、非常に不安定な状態になってしまい、
一度バランスが崩れてしまうと様々な体調不良の原因になっているそうです。
同書では付録の足指にはめるパッドを装着することにより、正しい姿勢を保つバランスの良い歩行を可能にし、
改善をはかります。装着方法から使用方法まで写真入りでわかりやすく解説されていますよ。
タモリ論
著 者 / 樋口穀宏
出版社 / 新潮社
価 格 / 714円 (税込)
2冊目にご紹介する『タモリ論』は、お昼の生放送番組『笑っていいとも!』を30年以上にわたり続け、
さらにいくつものレギュラーをもつ芸能界屈指の司会者であるタモリの凄さに迫ります。
常にサングラスをかけその表情をうかがい知ることが出来ないからこそ興味がわく存在であるタモリ。
テレフォンショッキングでの観客乱入事件や、赤塚不二夫さんの葬儀における白紙の弔辞朗読など
数々のエピソードが紹介されています。さらに、BIG3と言われるビートたけし、明石家さんまとの対比を通じて
その神髄に迫っていきます……が、読めば読むほど謎が深まる人物です。