じぇじぇ! あまちゃんオールスターズ歌の祭典!
「じぇじぇ!」でお茶の間に元気をくれた
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」。
あまちゃんファンなら見逃せないアルバムがリリースされました!
あまちゃんの劇中歌などを集めた
コンピレーションアルバム「あまちゃん 歌のアルバム」。
収められているのは、
小泉今日子が扮する天野春子が歌う「潮騒のメモリー」や、
劇中に登場するアイドルグループ・アメ横女学園芸能コースの「暦の上ではディセンバー」、
同じく劇中のアイドルグループGMTのデビュー曲だった「地元に帰ろう」などなど全部で15曲。
「あまちゃん」の魅力満載で、
アルバムの中でドラマが再現されていくようです。
特典として、「暦の上ではディセンバー」完全振り付けガイドと、宮籐官九郎×大友良英の
「あまちゃん音楽対談」を掲載したブックレット付き。
さらに、初回プレス分には、
アメ横女学園芸能コースの架空シングル4枚の着せ替えジャケットや、
GMT推しメンカラーロゴステッカーをランダム封入など、お楽しみが盛りだくさん。
あまちゃんオールスターズが大集結した「あまちゃん 歌のアルバム」
ドラマは終わっても、この一枚があれば、
あまちゃんのパワーは終わりません。
(取材協力)
玉光堂フィール旭川店
旭川市1条通8丁目108番地 フィール旭川5階
営業時間 AM10:00~PM7:30 定休日なし
電話 0166-26-6181
POOH熊谷と仲間達の模型作品展
カトリック教会で映画を見よう!「ホテル・ルワンダ」上映
教会で上映される映画を見に行きませんか。
カトリック教会の前教皇ベネディクト16世は、第二バチカン公会議開幕50周年の2012年10月11日から、
2013年11月24日の「王であるキリスト」の祭日までを、「信仰年」(The Year Of Faith)とされました。
この期間、カトリック旭川市内四教会では、映画を通して沢山の人に
主イエス・キリストが示された「愛」を感じていただければと願い、
信仰年特別企画として全ての方々に向けて無料映画上映会(全5回)の取組みを実施しています。
すでに映画は三回上映され、第4回が下記日程で行われます。
今までの上映のうち、一番多い会では250名もの参加があり、また、回を重ねるごとに
一般の方の来場が増えているそうです。
気軽に教会を訪れることのできる、良い機会かもしれません。
今回の上映作品は、アフリカのルワンダでの内紛による大虐殺を描いた『ホテル・ルワンダ』(2004年制作)。
1994年、ルワンダで長年続いた民族間の争いが大虐殺に発展し、100日で100万もの罪なき人々が惨殺されました。
そのとき、実在するひとりのホテルマンが殺される運命にあった1,200人の命を守り抜いた感動の実話です。
アカデミー賞等受賞。当初、日本公開は危ぶまれていましたが、署名運動などにより公開が実現されました。
今回の映画上映について、信仰年特別企画担当の荒木関さんは、
「今回の上映作品は前回の『天使にラブ・ソングを…』と打って変わって、非常に重く深刻なテーマを持っています。
これは実話です。昨日までの隣人がナタを手に殺人者になったのです。老若男女関係なく、手当り次第に惨殺します。
人は何故このようなことが出来るのでしょうか。これは遠い国、アフリカの出来事、私は関係ないと
避けて通ることが出来るものなのでしょうか。
この地球上から紛争は絶えることなく続いています。化学兵器が使用されたシリアへのアメリカによる空爆が
議論されている今、国籍、人種、そして宗教をも越えて、私たち一人一人に問いかけられていることが
あるのではないでしょうか。
この映画を通して語りかけるものが、見た方々一人一人の心に残ればと思い、
私たちはこの企画を実施します」と、話します。
会場はカトリック旭川五条教会。
聖堂に6m×4mという大きなスクリーンを作り、映画館に負けない迫力です。
上映後は、お茶やお菓子も用意されています。
ひとつのニュースとしてではなく、同じ地球に生きる人たちが体験した逃げ場のない辛い現実を通して、
人間の在り方と平和についてあらためて考えてみませんか。
【第4回上映会】
「映画を通して語りかけるもの ~キリストの愛と共に~」第4回
作品名:『ホテル・ルワンダ』 (2004年 イギリス・イタリア・南アフリカ共和国 合作映画)
主催 カトリック旭川市内四教会(旭川五条・旭川六条・大町・神居)
日時 2013年9月21日(土) 開場 13:30 上映14:00~16:10
会場 カトリック旭川五条教会 (旭川市5条通11丁目 旧旭川中税務署向かい)
鑑賞料 無料 (事前予約は要りません)
駐車場 2カ所 (係員が誘導します)
問い合わせ 090-7650-9164 荒木関(カトリック旭川六条教会)まで
チラシはこちらからどうぞ
許されざる者
シネプレックス旭川にて9月13日(金)ロードショー!
日本最高のスタッフ&キャストが、米アカデミー賞最優秀作品を再生。
男たちの覚悟が、女たちの意地が、感情の臨界点を超える。
舞台は1880年、北海道。主人公は、幕府軍の残党で、かつては人斬り十兵衛と恐れられた男。
愛する妻と出会い、刀は棄てたはずだった。しかし、妻亡き後、幼い子供たちと
極貧の生活にさらされる日々のなか、昔の仲間が賞金首の話を持ってやって来る。
客にずたずたに切り刻まれた女郎が、街を牛耳る暴力的な支配者に逆らって、自分たちで貯めた金を
賞金に敵を討ってほしいと懇願しているというのだ。自分のためなら二度と手にすることのなかったはずの刀を、
男は再び抜き放つ。それゆえに背負うことになる罪も、痛みも、孤独も、すべて黙って引き受けて。
子を思うとはかくも切ないものなのか。女たちの誇りとはかくも気高く残酷なものなのか。
友を弔うとはかくも凄まじい所業なのか。強くもあり、弱くもあり、美しくもあり、醜くもある人間の、
最後の祈りに、心が震える。
監督/李相日
出演/渡辺謙、柄本明、柳楽優弥、忽那汐里、小池栄子、佐藤浩市
©2013 Warner Entertainment Japan Inc.
山下達郎が来旭! ポップス史に残る2タイトルも、再発売!
33年振りに、山下達郎が旭川に来る!
このニュース、アナタはもう知っていましたか?
玉光堂フィール旭川店に、音楽情報を聞きに行ったら
小杉店長さんが教えてくれました。
なんと、旭川でライブを行うのは、
1980年4月11日に公会堂で行われた
「RIDE ON TIME CONCERT80」以来だとか。
33年間待った待望のコンサートは、
11月27日旭川市民文化会館で開かれます。
(残念ながら、同店でのチケット販売はありません)
そして、当時からの山下達郎ファンにも、
また新たなファンにも、
更に今まであまり山下達郎は聞いたことがないという人にも、
ぜひぜひおススメしたいのが、最新リマスターで8月28日に同時に再発売された
「メロディーズ」と「シーズンズ・グリーティングス」です!
名盤「メロディーズ」は、1983年の発売から30周年。
ムーン・レベル移籍第一弾アルバムとして発売され、
ポップス史に残る名作「クリスマス・イブ」や
CMソングで話題になった「高気圧ガール」などが収められています。
名作「シーズンズ・グリーティングス」は、1993年に発売され、20周年。
クリスマスソングとアメリカン・スタンダード・ナンバーを、ひとりアカペラやフル・オーケストラで
アレンジし、カヴァーした企画盤。ジャパニーズ・クリスマス・アルバムの最高峰と言われています。
どちらもボーナス・トラック満載。
山下達郎自身による詳細ライナーもついています。
「山下達郎が旭川に来ます。山下ファンにとっては、待ちに待ったニュースです。
その歓迎の意味も込めて、ぜひ聞いてみてください。30年前、20年前の思い出の中にある音と
どう変わったか、その違いを感じるのも楽しいと思います」と小杉店長。
店長の言葉通り、昔の山下達郎を知っている人にとっては、
二倍の楽しみがあるかもしれません。
思い出の引き出しを開けて、変化していく音楽を味わってくださいね。
山下達郎
「MELODIES」 (30th Anniversary Edition)
価格 2,310円 (税込)
「SEASON、S GREETINGS」 (20 th Anniversary Edition)
価格 2,310円 (税込)
(取材協力)
玉光堂フィール旭川店
旭川市1条通8丁目108番地 フィール旭川5階
営業時間 AM10:00~PM7:30 定休日なし
電話 0166-26-6181
キャプテンハーロック
9月7日(土)シネプレックス旭川にてロードショー
世界を変えたければ、この艦〈ふね〉に乗れ
全宇宙に指名手配された大海賊。
彼が人類最後の希望だった。
30年の時を超え、伝説の宇宙海賊が再誕!
総制作費3000万ドルという巨費を投じ、松本零士ワールドの魂
「キャプテンハーロック」が最強のスタッフとキャストで鮮やかに蘇った。
『亡国のイージス』など、実写映画で知られる福井晴敏が脚本・脚色で
参加する他、世界で活躍するトップクリエイター陣が集結。
話題の名優たちの声が迫真のドラマをさらに盛り上げ、
遂に一大エンタテイメントが完成した。
既に世界各国で配給権の争奪戦が勃発、あのJ・キャメロンも
その映像世界を絶賛した超話題作がニッポンから発進!
世界に映像革命を巻き起こす!!
原作総設定/松本零士 脚本・脚色/福井晴敏
監督/荒牧伸志
声の出演/小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太
©LEIJIMATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners
マン・オブ・スティール
シネプレックス旭川にて絶賛公開中!!
初めて描かれる、ヒーロー誕生の瞬間
新たなるスーパーマンの物語がここから始まる。
製作は、「ダークナイト」3部作で数々の伝説を打ち立てた
クリストファー・ノーラン。自らストーリーも担当、完全無欠のヒーロー像とは
大きく異なる、悩み、葛藤する新たなスーパーマン像を作り上げた。
監督は「300〈スリーハンドレッド〉」のザック・スナイダー。二人の天才の
コラボレーションが可能にした、見たことのない映像に世界中の興奮がやまない!
幼い頃から超人的な力を持つ少年、クラーク・ケント。
彼は親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。
成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに
導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る。爆発寸前の惑星クリプトンで、
実の父親が生まれたばかりの彼を地球へ送りだしたのだ。
己の正体に葛藤するクラーク。しかしその時、クリプトン唯一の生き残りである
ゾッド将軍と反乱軍がクラークが地球にいることを突き止めた。
それは、人類の存亡を賭けた闘いが始まることを意味していた!
製作/クリストファー・ノーラン 監督/ザック・スナイダー
出演/ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン
TM & ©2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & © DC COMICS
ガッチャマン
8月24日(土)シネプレックス旭川にてロードショー
日本中が熱狂した伝説のアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」が40年の時を経て
実写映画としてスクリーンに蘇る。舞台は、現代の延長線上にある近未来。
ガッチャマンを紛れもなく今を生きるヒーローとして描くため、その世界観を
大胆にアレンジ。物語も単なるヒーロー映画の枠には収まらない。
彼らは選ばれた。究極の兵器として。
21世紀の初め。謎の侵略者によって、わずか17日間で地球の半分は壊滅状態に陥った。
絶滅を回避するため、人類は最期の望みをあるモノにかけた。
それは【石】と呼ばれる不思議な結晶体。
【石】の力を引き出せる「適合者」は800万人に1人。
人類は「適合者」を探し集め、施設に収容し、
特殊エージェントとして訓練を強制した。
侵略者を殲滅するための、究極の兵器にするために
現代に蘇った【石】を操りし忍者、
その名はガッチャマン。
監督/佐藤東弥
出演/松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平
©タツノコプロ/2013 映画「ガッチャマン」製作委員会
スター・トレック イントゥ・ダークネス
8月23日(金)シネプレックス旭川にてロードショー
世界が永遠だと?それは幻想だ夢はもうじき覚める
最期の幸福を味わうがいい復讐を遂げるために私は還ってきた
では始めるとしよう人類最大の弱点は、愛だ。
西暦2259年。平和を謳歌する地球に、突如訪れた史上最大の危機。
それはUSSエンタープライズのクルーとして乗船していた
ジョン・ハリソン司令官によってもたされたものだった。
復讐を誓い、たった一人で戦争を仕掛けてきたハリソン。
ロンドン、サンフランシスコと急速に広がる地球規模の脅威を前に、
若きリーダー、カークはエンタープライズを率いて、敵が潜む宇宙の戦闘地帯へと旅立つ。
地球から宇宙へ、壮大なスケールで繰り広げられる生死を賭けた闘い。
仲間との絆は引き裂かれ、愛は試される。ハリソンの過去と復讐の真の目的とは?
地球の存亡と引き換えに、カークがエンタープライズのクルーが払わなければならない犠牲とは?
鬼才J.J.エイブラムスが描く新しいスター・トレックの第2幕が今、始まる。
監督・製作/J.J.エイブラムス、製作/ブライアン・バーク
主演/クリス・パイン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・チョウ、サイモン・ペッグ
©2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
旭川冨貴堂がお勧めするこの「2」冊!
今回おすすめするのは
『つけるだけ・歩くだけでやせる「魔法のパッド」』
『タモリ論』の2冊です。
つけるだけ・歩くだけでやせる「魔法のパッド」
著 者 / 大山良徳
出版社 / 主婦の友社
価 格 / 1,500円 (税込)
1冊目は『つけるだけ・歩くだけでやせる「魔法のパッド」』。
2足歩行を行う人間の宿命として体重を支えるのが足の裏だけとなった結果、非常に不安定な状態になってしまい、
一度バランスが崩れてしまうと様々な体調不良の原因になっているそうです。
同書では付録の足指にはめるパッドを装着することにより、正しい姿勢を保つバランスの良い歩行を可能にし、
改善をはかります。装着方法から使用方法まで写真入りでわかりやすく解説されていますよ。
タモリ論
著 者 / 樋口穀宏
出版社 / 新潮社
価 格 / 714円 (税込)
2冊目にご紹介する『タモリ論』は、お昼の生放送番組『笑っていいとも!』を30年以上にわたり続け、
さらにいくつものレギュラーをもつ芸能界屈指の司会者であるタモリの凄さに迫ります。
常にサングラスをかけその表情をうかがい知ることが出来ないからこそ興味がわく存在であるタモリ。
テレフォンショッキングでの観客乱入事件や、赤塚不二夫さんの葬儀における白紙の弔辞朗読など
数々のエピソードが紹介されています。さらに、BIG3と言われるビートたけし、明石家さんまとの対比を通じて
その神髄に迫っていきます……が、読めば読むほど謎が深まる人物です。