フィット編集長の棚からひとつかみ NO.1
バック・トゥ・ザ・フューチャー
過去に1年間で映画を200本見たほど映画好きな自分。
しかも、テレビ放送やDVDのレンタルじゃなく、
全て映画館っていうのがみんなから驚かれています。
そんな映画好きなフィット編集長が自前のDVD・ブルーレイ
コレクションの棚からひとつかみしてオススメ作品を紹介する
新コーナー「フィット編集長の棚からひとつかみ」
その記念すべき第1回目はバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズを紹介。
映画公開当時は「フューチャー現象」ともいわれブームを作った
80・90年代を代表する作品。
監督はこのシリーズで名を馳せたロバート・ゼメキス監督、
主演は当時ファミリータイズで人気絶頂だった
マイケル・J・フォックスと名優クリストファー・ロイド。
この二人のコンビネーションがとにかく絶妙で、友情を超えた師弟関係は
気持ちくらい感情移入してしまいます。
この作品は、個々のキャラクターがはっきりしていて
若干、ドラえもんのような相関図をかいま見れ、
そこが人気でもあり愛されるポイントかもしれません。
あと、忘れちゃいけないのが、本作で一番の主役という存在、
過去や現代さらに未来へと連れて行ってくれるデロリアンです。
いまはもう生産されていませんが、実際にアメリカで売られていた車、
両サイドのドアがガルウィングでとにかくカッコいいです。
ストーリー展開もジェットコースターのように進むので
いつのまにか見入ってしまいます。気になる物語は?というと・・・。
1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住む高校生マーティ・マクフライは
科学者である親友のエメット・ブラウン(通称ドク)を手伝って、深夜のショッピングモールの
駐車場にて、乗用車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験をする。実験自体は
成功するのだが、タイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの
過激派の襲撃に遭いドクは射殺されてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにデロリアンに
乗って逃走するがうっかりタイムマシンのスイッチを入れてしまい30年前の1955年へタイムスリップ
してしまうのだった・・・。「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART.1」より
あらすじを書いているだけで場面を思い出して見たくなってきました。
つづきはレンタルショップへいってシリーズ三部作を借りて見て下さい。
退屈はさせないはずですよ。たぶん、きっと・・・(笑)