フィット編集員の「おみ」でございます！

今日のブログは「気持ち」のお話です！

このブログで何度かお伝えしている妻のおばあちゃんが作る

編みぐるみ。独特のセンスとやさしい気持ちが

おみをいつも虜にします。

この間も休日に介護施設へお邪魔した時に三ついただきましたよ！

これで家にいる編みぐるみ達は十五～六個になりまして、

今現在、奇麗に収納ができていない感じです。

妻からは「いらないのはバザーに出せば？」とまさかのドナドナ宣告！！

もらった全部を、おみ的にはお家を建てたら奇麗に飾ろう！

と妄想していたのでショックでしたよ。

いや～現実的ですね～。

昨今、民芸品や、レトロな物、手で作成する物などが好まれてきている印象で、

こういった「気持ち」や「継承される技」が人の心をとらえたり、

感動させたりできるものなのだなと関心しています。

フィットは残念ながら休刊してしまいますが、

先日「なぜ休刊するの？」と編集長にお問い合わせ頂いておりました。

フィットという雑誌には「人の気持ち」が沢山詰まってできていました。

十五年間続けられたのは読者の皆さんの「気持ち」だったのだと思います。

ライターのケロコさんは「一人でもフィットをやってやる」というぐらい

フィットに「気持ち」をお持ちでしたし、編集員全員まだまだ続けられると

思っていますが、大人的事情がそれを許してはくれませんでした。

皆様には急なお知らせになってしまいましたが、

十五年間、月刊フィットをあさひかわをご愛顧くださりありがとうございました。

尚、このブログを読んでくださり、おみはとても感謝しております。

おみブログも残すところあと一回！？

なんかこの会が最後みたいな感じになってしまいましたが

後一回、おつきあいくださいませ。

「気持ちは」あってもどうにもならない事がある、

分かってたつもりでも寂しくなるおみ三十二歳の夏の終わりでした。

きなこのひとりごとのバックナンバーはこちら！

夏の甲子園が終わると、個人的には夏も終わり…

今週はすっかり涼しくなった旭川です

9月になると、また気温が上がると天気予報で言っていました

また、暑ーい秋になるのでしょうか

さて、

いよいよフィット〈最終号〉が発行になりました

休刊前ラスト号…スタッフそれぞれ

さまざまな思いを抱きながら、制作にあたりました

巻頭特集は「ベスト・フィット ★あさひかわ」と題して

フィット誌上でお世話になったお店を再特集

たくさんのお店に取材協力をいただいた15年…

まだまだたくさんのお店へ再訪問したかったのですが…

そして、編集長渾身の料理人特集（P.28）

今まで取材にご協力いただいたお店から、4人を選ばせていただきました

これからの旭川の食文化を背負っていくであろう料理人たち

人を知ると、料理がさらにおいしく感じるのは、私だけでではないハズ…

そして、さらに、忘れてはならない

フィットを支えてくださった、たくさんの広告主のみなさま

ほんの少しですが、取材にご協力いただき、記事を掲載させていただきました（P.40）

巻頭特集同様、まだまだたくさん取材訪問したかったのですが…

15年という月日の流れ、

創刊号から変わらないこともあれば、変わったこともたくさん

私はフィットの制作を通じて、旭川のことを知っていきました

フィットに育てられた数年、たくさんの出会いに感謝です

フィット最終号、たくさんの方に楽しんでいただけますように。

今週のおやつ（もらいもの）

メロン？北海道季節限定！メロンが香る・香る！

よい週末を……！

休刊前、最後のフィット発行日です。

「ほのぼのくらぶ」のページには
イラストを描いてくれた
きなこさんのメッセージが
隠れています。
探してみてくださいね。

今までフィットへ多くのおたより、
情報をお寄せくださり、本当にありがとうございました。
最終号のアンケートは、ぜひ今までの
フィットの思い出や感想をお書きください。
今後の参考にさせていただきます。

さて、
まだまだ話は尽きませんが
この続きは別の機会に
レポートすることにいたします。
いずれ、また。あさひかわで。

フィットの代わりに道新夕刊に
挟まってみる、ノラでした。

今週の編集後茶：大雪のしずく あさひかわの水
旭川市の水道水から塩素を除去して販売している
「大雪のしずく あさひかわの水」
祝・販売再開、ゴクリ！
あ〜いつもの味なノラ〜。

↓ウラノラ(9月25日更新)

8/15.16.17　RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014＠石狩
に今年も行ってきました。

16回目となる今年は4年振りに来場者が6万人を超え、
３日間に渡り108組の演者が
７つのステージで圧巻のライブを展開しました。

今年は天候にも恵まれ
何年か振りにライジングサン（朝日）を
眺めることができ
北海道の去りゆく短い夏を堪能してきました！

今年の私的ベストアーティストは「アルカラ」！！

ブログのネタが恐ろしいほどにないため、

うなぎがなぜまだ4尾冷凍庫にいるのか考えたところ、

「めんどう」という結論に達しました。

というのも、

ただ解凍して食べたのでは、

べちゃっとした感じになるので、

ちょっと魚焼きグリルであぶらないといけないわけです。

これは絶対省略できない工程なのです。

となると、

食べるまでに時間がかかる上に、

食べた後、

グリルを洗うという手間まで発生します。

夜遅くに帰宅することが多い私としては、

なかなかハードルが高いのです。

以上、

ぐだぐだと言い訳を並べましたが、

秋の秋刀魚の時期までには、

2尾くらいは減らしたい所存です。

プラレール博に

行ってきました。

今回から会場が札幌コンベンションセンターに。

立駐が近くにあっていいですね。

アクセスサッポロの時は、300ｍぐらい歩いたし・・・

会場もまあまあ涼しくて良かった良かった。

展示物は毎回あんまり変わらないけど、子供たちは大喜び。

年明けにやっているトミカ博もこっちでやるのだろうか？

楽しみです。

あ、近くにショッピングモールのイーアスがあるのもイーアス！！

おあとがよろしいようで・・・

フィット編集員の「おみ」でございます！

今日のブログは「実家」のお話です！

お盆にておみの実家のある釧路に行って参りました。

帯広経由の道を行くので時間はかかりますが

道は走りやすいく、食べ物も事らの道の方が楽しめる気がしますよ。

だいたい6時間くらいかかるので、

行きは良いのですが、帰りはなかなか疲れます。

旭川についてもその一週間くらい体力的に辛く感じます。

そんな釧路の実家にて、気のせいかと思っていたのですが

実家に居ると、だんだんと鼻がぐじゅぐじゅ、のどがヒューヒュー。

何かのアレルギー反応がみられるのです。

昔から押し入れで物探しなどをしていると同じ症状が見られたのですが、

家の中に居るだけでなるとは・・・。

原因はタバコとホコリだと思います。

ということで今回は妻の実家より譲り受けた空気清浄機を持参しました。

部屋で寝るときにつけた結果、

あまり変わりませんでしたw

あいかわらずぐじゅぐじゅでヒューヒューでした。

次に行くとにはマスク持参でいきます。orz

しかし、母がとてもお部屋を綺麗にしてくれていて嬉しかったです。

そしておばあちゃんと家族に会えて嬉しかったですよ！

釧路の後遺症か、帰ってきからもおみのイビキが凄くて

その結果、妻の夢にまでイビキの音が聞こえてきたそうですw

心の中でごめんなさいと思うおみなのでした。

きなこのひとりごとのバックナンバーはこちら！

夏の甲子園はベスト8が出揃いはじめ、

球児たちの夏、真っ盛りという感じです

北海道の夏は、お盆が過ぎると涼しくなりはじめます

そろそろ朝晩と日中の寒暖差に気をつけたい今日この頃

来週木曜日、いよいよフィット〈最終号〉が発行になります

休刊前ラスト号ということもあり、

いつもより読み応えのある誌面になっているはず…

編集部総出で最後までチカラを注ぎました

夏の終わりとともに、お届けする最終号

たくさんの方々に支えられてきた15年、

たくさんの感謝を込めて制作しました

あと一週間、お手元に届くまで待っていてくださいね

夏の思い出／実家の庭にて

カラスアゲハ？（中央から左上に写っているの、わかりますか…）

虫は苦手なので詳しくは調べられませんが

つい近寄って写真を撮りたくなる美しい色をしていました

よい週末を……！