月別アーカイブ: 5月 2014
回転寿司 魚がし太助
第1弾
5/30(金)〜6/2(月)
ツブとび 通常2貫→3貫100円
活ほたて 通常2貫→3貫260円
生ちらしラーメンセット(ランチタイムのみ 11:00〜14:00)
通常700円→500円(限定1日30食限り)
第2弾
6/6(金)〜6/9(月)
大人のツブわさび 通常2貫→3貫100円
活ほっき 通常2貫→3貫260円
まぐろ赤身 通常2貫→3貫120円
にぎり5貫ラーメンセット(ランチタイムのみ 11:00〜14:00)
通常520円→500円(限定1日30食限り)
サッポロ生ビール中ジョッキ 390円→260円
新登場
お持ち帰り寿司100貫セット(前日までに要予約)
すごいボリューム!10種入り
通常7,000円→6,000円
・まぐろ・ほっき・サーモン・かれい・真いか・甘えび・ツブ・とびっ子・ホタテ・玉子(各10貫ずつ)
回転寿司 魚がし太助
住 所 / 旭川市春光7条9丁目5-25
電話番号 / 0166-52-0716
営業時間 / 11:00〜20:30
休 日 / 無 休
愛情たっぷり家庭料理の美味しさに、ホッとする「ほっとカフェ」
お昼どき、お店はすでにお客様でいっぱい。
運よく空いていたカウンターに座ると、
ママの笑顔と一緒に、
さっと温かいお茶が出てきました。
初めてなのに、まるで知り合いのお家に来たみたい。
その店名通り、ホッとした気持ちになる「ほっとカフェ」です。
同店のオススメはなんといっても、
メインの他にお惣菜が5種類も付く、
お昼(11.30~16:00)の日替わりごはん。
メインのおかずは 肉と魚から選べます。
この日は、肉料理がとり唐揚げの甘酢かけ
魚が、柳の舞の煮魚
さらにお惣菜が
大根とにんじん、コンニャクの煮物
小松菜とえのきだけのゴマ和え
ブロッコリーとむらさきキャベツのわさびマヨ
小にしんの甘露煮きゅうり添え
ところてんのオクラのせ
こーんなにいっぱいで、750円ってスゴイと思いません?
カツオと昆布のだしをたっぷり使い、
添加物を出来るだけ使わないお料理は、
ママさんの愛情もたっぷり。
素材の美味しさを生かした味付けです。
「添加物を出来るだけ使わず、彩りと季節感も大事にしています」とママ。
毎朝、食材をテーブルに並べて、今日は何を作ろうかメニューを考えるそうで、
「野菜とお話をするんです」とお茶目な笑顔を見せます。
野菜に話しかけながら、今日、一番 美味しく頂けるメニューが、
日替わりごはんになるんですね。
カレーやシチューの日は、なんとお芋の代わりに大根が入っているんですって!
「大根ってスゴイと感動するわよ」
心そそられるママの言葉に、“食べてみたーい!”
更にプラス210円で、手作りのミニスイーツとコーヒ付き。
210円で飲み物だけじゃなく、スイーツまでついてくるなんて
幸せ気分満開。
コーヒーカップも、色々なカップで
器の楽しみも味わえます。
日替わりと同じメニューのお持ち帰り用お弁当もオススメ!
こちらは550円(要予約)。
思わず、私も子供たちに買って帰りました。
店内の壁は1か月単位でギャラリーとして無料貸し出ししています。
今月はパッチワーク、来月は写真と
その月によって雰囲気が変わるのも楽しいですね。
席はボックス席とカウンター、
窓際には、一人ずつの椅子が壁に向かって並んでいます。
ここは、ビジネスマンがパソコンもできるようにとコンセント付き。
ビジネスマンにと考えられた場所だけど、
意外や、女子にも大人気。
そう、ここなら一人でも、気軽にランチが楽しめます。
窓から空が見えるけど、窓が高いので外からは見られません。
店内に背を向けているから、人の目も気にならずに
1人の時間が居心地よく過ごせます。
椅子もふわふわで座り心地満点なんです。
愛情たっぷりの家庭的なお料理と、
ママの柔らかな声と優しい笑顔。
お腹もココロもホッとする「ほっとカフェ」。
6月24日から9月30日までの毎週火曜日は、
東川で期間限定ガーデニングカフェも開くそう。
そちらもぜひレポートしますから、楽しみにしてくださいね!
ごはん&Coffee ほっとカフェ
北海道旭川市東光3条4丁目4
電話090-7652-0864
営業時間 10:00~21:00
定休日 毎週火曜日
パティスリー プティ・ボヌール
「ワールド CUPJELLY」発売中!
白い壁に印象的な赤い扉――永山の住宅街にある可愛いケーキ屋さん
「パティスリー プティ・ボヌール」。
同店ではいま、世界各国の小さな国旗が付いた
「ワールド CUPJELLY」好評発売中(6月23日まで)。
トマトゼリー・抹茶ゼリー・紅茶ゼリー・マンゴープリン・パインゼリー・
ライチゼリー・コーヒーゼリー・グレープフルーツゼリー、すべて1個288円。
国旗を5つ集めるとパティスリー特製のかき氷1つと交換(5月30日~7月30日まで)、
さらに抽選で5名様に焼き菓子詰め合わせが当たるチャンスも!詳しくは店頭で……。
パティスリー プティ・ボヌール
住所/旭川市永山7条4丁目3-1
TEL/0166-73-7776
営業時間/10:00~19:30
定休日/木曜日
ラーメン すがわら
またしても老舗の紹介です。
旭川ラーメンといえば?
ほとんどの人は正油ラーメンを
思い浮かべると思いますが
ココのお店のお気に入りは「塩」!
昔ながらの旨味のある出汁が効いていて
どんぶりの底まで見えそうな透明なスープ。
中細の縮れ麺がよくスープに絡みます。
豚骨系のスープがはやる前は
こういう感じの塩だったなあと
良い意味でオーソドックス。
あっさり系のラーメンを代表するお店。
店内には来店した有名人のサインが壁一面に貼られてます。
この5月から月曜定休だったのが年中無休になってます。
住所/旭川市7条通7丁目右32 七幅ビル 1F
電話番号/0166-22-4710
営業時間/月~土11:00~22:00
日・祝11:00~20:00
定休日/年中無休(年末年始は除く)
美味しい料理と、心地良い空間を味わう 「Deux Cafe (ドゥーカフェ)」
「時間を忘れて、ゆっくり寛いでほしいのです。
だから、店内には時計がありません」
そう柔らかな笑顔で話すオーナーの遠藤敦さん。
そんな時計の無いカフェ「DeuxCafe」は、
ブラウンをベースに、
シックで落ち着いた店内。
街なかにいることを忘れるぐらいです。
そしてオーナーが作る料理も、
ほっと心を和ませる美味しさ。
今日は、
人気のレディースDAY(毎週水曜日のみ・終日OK)のセットを頂きました。
サラダとパスタとドリンク、スウィーツが付いて1000円
パスタは数種類の中から選ぶことができます。
今回は「ホーレン草とアボガドのトマトパスタ」と
友達が「サーモンと小松菜のみそクリームパスタ」をチョイス。
「アボガドをパスタに入れるんだぁ!」と、
メニューを見た瞬間に興味津々で頼んだトマトパスタは、
アボガドが熱いうちに口に入れると、
口の中でとろけてトマトソースにぴったり。
クリームパスタも、お味噌がふわっと良い香りです。
最後はスウィーツ。
今日は、スポンジケーキにアイスとチョコのシャーベット。
シャーベットのシャリシャリとした食感と、
ケーキやアイスの色々な食感が混ざり合って、
とっても美味。
他にも、本日のランチ(11:00~14:00)が、
パスタ各種、ドリンク、スウィーツで1050円。
11時から18時までオーダーできるセットメニューもあります。
また注文が入ってから焼くアップルパイなど
スウィーツも人気です。
オーナーは、東川出身の方で
美味しい水で育った東川産の旬の野菜にこだわり、
これからの季節はますます美味しさに磨きがかかります。
美味しい料理とゆったりとした空間。
更に、同店が心から寛げるもう一つの理由があります。
それは、接客の素晴らしさ。
堅苦しくなく、でも丁寧に、
笑顔で心地良い応対をしてくれます。
テーブルの上で私物をあれこれ広げていた私。
一皿食べ終えるとサッと来て、
邪魔にならないように
お皿を持って行ってくれるタイミングの良さは見事。
お客様にいつも気を配っているからこそできる対応です。
お客様が帰る時も、
お客様が階段を降りるまでお見送りしている姿。
オーナーはもちろん、スタッフの皆さんが、
この空間をとても大切にしていることが伝わってきます。
街のなかのオアシス、ドゥーカフェです。
DeuxCafe(ドゥーカフェ)
北海道旭川市2条通8丁目右2号サンエイビル2F
電話番号/0166-27-6200
営業時間/AM11:00~PM9:00(金・土PM11:00)
定 休 日 /毎週日曜日
懐かしい美味しさ、感動の350円ラーメンを「すず」で!
美味しいラーメンが
なんと350円で食べられるお店をご紹介します。
350円でこんなに美味しいラーメンが食べられること、
そしてそこに秘められた店主さんの優しさに
感動しちゃいました。
そのお店は、「お食事と喫茶 すず」。
4月の消費税アップにも負けずに、
ここ10年ほど値上げしていない、味も価格も最強のラーメンです。
同店は、創業1970年。
すでに40数年の歴史を刻んできました。
現在の2代目店主鈴木常生さんのお母様が
同場所で営んでいた精肉店の一部を食堂にして開店。
その頃お店の周りにはアパートが多く、独身のお客さんが多かったとか。
そんな若い人たちに
『安くてボリュームがあって美味しものを食べさせてあげたい』
それがこの店のスタートでした。
当時、2代目鈴木さんは東京で働いており、
「自分の息子も東京できっとあまり良いものを食べていないだろう。
だから、旭川の若い人たちには安くて美味しいものを食べさせてあげたい。
そういう思いがあったんじゃないでしょうかね」とお母様の思いを語る鈴木さん。
「少しでも安くて美味しいものを。
そしてお客様を待たせないという母の方針を守り受け継いでいきたい」と、
鈴木さんや奥様、お嬢さんたちご家族みんなで、
このお店を守っています。
ラーメンが350円と言う価格も、
お母様の思いを継いでいきたいという、ご家族の心。
今回の消費税値上げも
一部価格が変わった商品もありますが、
ラーメンやカレー、チャーハンなど、ニーズの多いものは据え置こうと、
ご家族みんなの意見が一致したそうです。
醤油ラーメンは350円と言うお安さですが、
味はその倍以上の値。
昔ながらの懐かしいシンプルな
ラーメンの原点のような味です。
豚骨、魚介類、野菜などを10時間かけて作ったスープに細い麺、
ひと口食べると「あぁ、美味しいー」と、声に出てしまいます。
豚もも肉で作った自家製チャーシューも、
柔らかいけど噛みごたえがあり、
肉の旨み、肉の美味しさが味わえます。
350円だからと、手を抜いたところは一切ありません。
もちろんお客様にも愛され
来店されるお客様二人に一人は注文されるとか。
他にも そば、うどん、様々な定食類など充実のメニューで、
ガラスケースには奥様が朝早くから作った惣菜が並んでいます。
にしん、サバ、サーモン、つぼだいなどの魚や豚の角煮、チキンのみそ焼き等々、
色々な小鉢の御惣菜が50円から400円。
通常の定食を頼む方、
ガラスケースから好きなおかずをとって食べる方など、
いろんな組み合わせ、選択ができるので、毎日来ても飽きません。
もう一つ、おススメしたいのが100円のプリン。
実はプリンがかなり美味しいという情報を耳にしていて、
楽しみにしていたんです。
このプリンはお嬢さんの手作りで、数に限りがあるため、
特に土日などは売り切れてしまうそう。
口当たり滑らかで、程よい甘さ、
途中で一番下のシロップが出てくると、
優しい苦さと合わさって、また一段と美味しい。
このプリンの大ファンで、いつも二個食べる男性客もいるとか。
その気持ち、判ります。
私も、お持ち帰りできるなら買って帰りたい、と思いました。
店内は ボックスに小上がりなど広々。
それでも昼時は待つ人が出るほどの盛況ぶりです。
店舗そばに、大きな駐車場もあります。
50年目も60年目も、
いつまでも続いてほしいなと思うお店です。
お食事と喫茶 すず
北海道旭川市東5条3丁目
電話番号/0166-24-0666
営業時間/10:00~15:30
17:00~20:30
定 休 日/第1・3・5日曜日 第2・4日曜の翌月曜日