モノを大切にするにも限度があると思うの (´◉◞౪◟◉)
フィット編集員の「おみ」でございます!
今日のブログは実家のお話です!
お盆休み釧路の実家へ帰ったときに、地元名物を食べたり、お祭りがやっていたりと、
自分の知らない地元の姿がありました。旭川でしか観たことの無かった音楽大行進が
大通りで行われおり、生まれてこのかた全然知らなかったのですが、父親に聞いたところ
「俺は小さい頃出たぞ~」「って、自分はつれてきてくれなかったの?」
「めんどくさくて連れてきてなかった」だそうです。30年間知りませんでした。
そんなこんなで帰る日になり、発泡スチロール一杯にお土産の海産物を持たせてくれた
我が親には、感謝だったり、がっかりだったり、いろいろな感情が湧きましたよ。
いろいろなお土産をくれたお母さん。その中に「麦茶」も入っており、
私たち夫婦は毎日家で作った麦茶を飲むので「助かるねー」なんてしみじみしていたら、
「あれっ?」と妻が驚いた様子。
どうしたのか訪ねたら、私も仰天、まさかこんなことが有るなんて!!
驚いてしまいました。
その理由は、その麦茶の賞味期限が
10年も過ぎていたことでした・・・。
「なんでっ!?!?」と困惑する妻。親子なので母のその感覚が何となく分かる私・・・。
すごい親をもったなーと切ない気分と恥ずかしい気分がミックスした
変な気持ちのおみなのでした。