〜2013惜別球人〜 惜しまれながらプロ野球を引退する男たち
どうも。
生まれた時から「中日ドラゴンズ」のファンのサダです。
なぜ中日???
と、よく聞かれるのですが
生まれつきなので
理由が分かりません・・・。
そんなドラゴンズも12年振りのBクラス・・・。
そして日ハムも北海道移転後、初の最下位・・・。
前年優勝チームが最下位になるのは32年振りとか・・・。
いまいち自分の中で
盛り上がりに欠けた今年のプロ野球ですが
クライマックスシリーズに向けて
まだまだ球界は盛り上がっています。
そして同時にこの季節は
毎年迎える「別れ」の時期でもあります。
今年は特に名選手たちの引退が多く感じられました。
G 辻内崇伸
T 桧山進次郎
C 前田智徳
D 山崎武司
H 篠原貴行
Y 宮本慎也
M 薮田安彦
H 斉藤和巳
L 石井一久
C 嶋重宣
ざっとあげても名選手揃い。
特記すべきは広島の「天才」前田智徳。
球団の垣根を越えて
プロ野球ファンなら誰しもが愛した逸材。
多くは書きませんが
度重なるケガに泣きながら
野球に対する取組み方は最後のサムライと呼ばれたほど。
今年も沢山の名選手達が、惜しまれながら球界を去ります。