おみの苦い話(゚ω゚;A)
フィット編集員の「おみ」でございます!
今日のブログは苦い思い出話です!
結婚して早3年。
うちの場合、奥さんの誕生日と結婚式が2日しか違いません。
3年前の奥さんの誕生日、まだバスで通勤いていた頃。
その日は少し帰るのが遅くなり、急いで誕生日ケーキ
(といってもカットケーキでしたが…)を買い、
バスにのって帰ろうとしていました。
寒空、バス停で待っていたところ、ブーンと携帯のバイブに気付き
画面を確認したところ、未登録の番号から着信が。
だれか分からないので「ハイ」とだけ答え、応答を待ってみました。
「○○だけど」
すぐに友人だと分かりました。
専門学校時代に朝方迄インラインスケートで遊んでいた女友達でした。
自分は下手でしたけどねw
最近、体調が悪かったようで入院していたことは知っていましたが、
その後どうなったかが気にかかってた人でもありました。
そんな時、待っていたバスは行ってしまいました。
今思えば友達よりも、帰ってくるのを楽しみ待っている
妻のもとへ早く帰ってあげれば良かったと思っています(後悔)
友人との話は長くなり、病気のこと、仕事のこと、いろいろと
話しながら歩いて帰るうちに家の前まで付いていました。
切るに切れず、家の前でもしばらく話が続き、やっとこさ家の中へ。
妻は明るく迎えてくれました。
ケーキを手渡すとすごく喜んでくれました。
そのときの私はなんでも包み隠さず話せばいいと思っていた節がありまして、
愚直にも洗いざらい話してしまいました。
電話していて遅れた、相手は女性だ、退院祝いに何か贈ってあげたい。
今考え直すと、妻の誕生日に話す無いようでは有りませんね(懺悔)
妻はせっかくの誕生日を私にめちゃくちゃにされたあげく、
「どこの誰かも分からないしかも女性になにか贈ってあげたい」
と訳の分からないことをいわれ、激怒していました。
その日から数日後結婚式ですから、あら大変です。
変な優しさが家庭を崩壊に導くところでした。しかも結婚前に。
それからというもの、こういったことが嫌なので、
極端ですが、友人付き合いは極力していません。
その後悔等が有り、今はお小遣いを貯めて奥さんにいろいろとしてあげれて
幸せ、大満足なおみなのでした。
小中高の部活、この遊び、自転車が災いして今では左ひざが痛いです(´Д`;)