矛盾の果てにある物は・・・(-ω-;)ウーン
フィット編集員の「おみ」でございます!
今日のブログは食べ物のお話
少し前になりますが「ごちそうさん」が終わりましたね~。
げんちゃんが兵役から病気での帰国してきたときのエピソードで
生き物が食べられないとい話がありました。
そして先日ハーグ協定にて捕鯨の一部が禁止になりました。
毎日何かしらの命を頂きながら生きているのが私たち生物です。
欧米の方々は、日本人よりは割合多く何かしらの肉を食べていると思います。
しかし、実際には食べている同じほ乳類の捕鯨には反対しています。
この論理には日本人だからでしょうか、矛盾を感じます。
個人的意見としては、「犬・猫を食べるな!」ということと
同じなのかな~とは思うんです。
おみは上海旅行にて犬肉が出てきたときにはやはりショックでした。
そんな感じなのかな~?
「鯨、イルカは頭がいいから食べないで!」みたいな意見もあったような記憶があります。
それを言ってしまったら、豚も牛も鳥も鹿もウサギもカンガルーも魚も
全部頭がいいと思うんですがね~。
おみは若い頃、生き物を食べるに当たり葛藤したことがありました。
ですが野菜しか食べているのは辛い!
ということで結論、美味しく、しかもありがたく「命を頂く」。
これしか見当たらなかったんですよね。
よく考えればスーパーでパック売りされたお肉には同情はできないですもんね。
でも、とさつ場に移される生き物はすごく怯えて、
たしかに「かわいそう」だと感じざるを得ないです。
なんで人間だけこんな感情がわくのでしょうね?
他の生物も感じるのでしょうかね?
「もったいない」「いただきます」「ごちそうさまでした」
いや~、思い返せば祖母が小さい頃に教えていてくれたことは、
全て食べ物の「ありがたさ」の体現だったわけです。
すごいことですよね。
っと感慨深いおみだったのでした。
上記3つをすべて完璧にこなすと確実に太りますけどね(´・ω・`)