禁断の箱
色々な手続きをする時、
なにかと身分を証明するものを求められる昨今。
先日も、市役所、郵便局と回って
その両方で身分証明証をと言われ
免許証を渡しました。
で、その後に、かかりつけの病院へ。
この病院の受付で以前、違う病院の診察券を堂々と出して、
「うちのじゃありませんよ」と言われたことがあるので
間違えないように気を引き締めて
診察券と保険証を渡しました。
すると、受付のお姉さん
「これは、免許証です」
え?
あらあら。
確かに顔写真付き。
診察券は間違えなかったけど、
保険証と免許証をお間違えのアタシ
キャー、恥ずかしい。
恥ずかしすぎて、自分でも笑いが止まらないのが、尚さら恥ずかしー!
間違えないように、間違えないようにと思えば思うほど
間違った方を手に取ってしまうことって
ありません?
間違えないようにって…
『間違えること』ばかり考えるから、余計に間違える。
なんせ、アタシは暗示にかかりやすい。
「間違えるはずがない!」と、
強気で生きていかなきゃと、改めて反省。
実はこのあと病院で、
もう一つ大きな間違いをしたのですが、
それは、恥ずかしすぎて 言えません。が~ん!
写真は、免許証も保険証も
診察券も入っている愛用の名刺入れ。
ここから「間違い」が生まれる、禁断の箱です。