映画365日のシンプルライフ
フィンランドの映画「365日のシンプルライフ」
の予告編を見て、釘つげになった。
大好きなヘルシンキが舞台。
失恋をきっかけに、部屋がモノであふれかえっていても心が満たされないと感じた
主人公が、自分の荷物をすべて倉庫に預け何も無いところから生活を始める。
1年間モノは買わずに、1日1個だけ倉庫からモノを持ち出して暮らすという
これまでにないストーリー。
なんでも監督・脚本・主演を務めた主人公が、実体験をもとにしたドキメンタリー
と知ってますます見たくなった。
先日、大切にとっておいた雑誌を思い切って処分。
300冊近くは捨てたネギにとって365個しか選べないとしたら雑誌は手にするのだろうか。
映画を見たら答えがでるのかな。