ターミネーター2のダイソンさん的心境(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
フィット編集員の「おみ」でございます!
今日のブログは「気持ち」のお話です!
このブログで何度かお伝えしている妻のおばあちゃんが作る
編みぐるみ。独特のセンスとやさしい気持ちが
おみをいつも虜にします。
この間も休日に介護施設へお邪魔した時に三ついただきましたよ!
これで家にいる編みぐるみ達は十五~六個になりまして、
今現在、奇麗に収納ができていない感じです。
妻からは「いらないのはバザーに出せば?」とまさかのドナドナ宣告!!
もらった全部を、おみ的にはお家を建てたら奇麗に飾ろう!
と妄想していたのでショックでしたよ。
いや~現実的ですね~。
昨今、民芸品や、レトロな物、手で作成する物などが好まれてきている印象で、
こういった「気持ち」や「継承される技」が人の心をとらえたり、
感動させたりできるものなのだなと関心しています。
フィットは残念ながら休刊してしまいますが、
先日「なぜ休刊するの?」と編集長にお問い合わせ頂いておりました。
フィットという雑誌には「人の気持ち」が沢山詰まってできていました。
十五年間続けられたのは読者の皆さんの「気持ち」だったのだと思います。
ライターのケロコさんは「一人でもフィットをやってやる」というぐらい
フィットに「気持ち」をお持ちでしたし、編集員全員まだまだ続けられると
思っていますが、大人的事情がそれを許してはくれませんでした。
皆様には急なお知らせになってしまいましたが、
十五年間、月刊フィットをあさひかわをご愛顧くださりありがとうございました。
尚、このブログを読んでくださり、おみはとても感謝しております。
おみブログも残すところあと一回!?
なんかこの会が最後みたいな感じになってしまいましたが
後一回、おつきあいくださいませ。
「気持ちは」あってもどうにもならない事がある、
分かってたつもりでも寂しくなるおみ三十二歳の夏の終わりでした。