大きなトマトをふたついただいたので

話題になったリコピンを摂取すべく

いちばん効果があるらしい

焼きトマトにすることにしました

オリーブ油が特に相性が良いらしいので

輪切りのトマトをジュージュー焼いていきました

夜遅かったので、空腹と睡魔が……

1個目のトマトで丹念に焼くことを断念

2個目のトマトは切ったものを全てフライパンに投入

どうなるかなーと思い見ていると

グツグツおいしそうなソースに変わっていきました

これはこれはと、調味料を用意

コンソメ、乾燥バジル、塩こしょうで味をととのえて

急遽トマトの風味豊かな、ソースが完成しました

以前、居酒屋で食べたトマトソースがおいしいつけパスタを思い出し…

次の日、めんつゆを少し足して、つけソースに変身させました

麺は、うどん

美白効果がある、焼きのりをトッピングし

美容効果が期待できる、トマトつけうどんの完成です

水を使わず100％トマトのソース、即席の割においしくできました

いよいよ来週、フィット10月号発行です！

食欲の秋を刺激する巻頭特集

お楽しみに～

マーズ・アタック！

朝晩すっかり寒くなってきています。風邪などひいてませんか？

山も赤く染まっていき、もうすっかり秋の様相。

そんなセンチメンタルな時に、オススメしたいのがおバカ要素たっぷりのブラックユーモアな作品！

宇宙人を扱った正統派の侵略映画といえば「インディペンデンス・ディ」を思い出しますが！

こっちは邪道で痛快なまさにSFパニックコメディ大作。

残忍極まりない火星人をどうぞご覧あれ！（パチパチ）

火星人大襲来！宇宙からの訪問者を歓迎すべきか、火星に追い返すべきか？

世界は合衆国大統領ディル（ジャック・ニコルソン）の決断に固唾を飲んで見守っていた。

宇宙生物学者のケスラー教授（ピアース・ブロスナン）、報道官のロス（マーティン・ショート）、

タカ派のデッカー将軍（ロッド・スタイガー）、ハト派のケイシー将軍（ポール・ウィンフィールド）らと

協議を重ねる大統領。その傍らには、ホワイトハウスの改装にしか興味のないファーストレディの

マーシャ（グレン・クローズ）と、何事にも無関心な娘タフィ（ナタリー・ポートマン）がいる。

一方ラスベガスでは、火星人来訪を機にひと儲けしようとホテルを建設中の

不動産王アート（ジャック・ニコルソン＝二役）がいた。その妻でアル中のニューエイジの

バーバラ（アネット・ベニング）は火星人を救世主と思い込み一人で異種間交流を図ろうとしていた。

スクープをとろうと躍起の報道記者にその恋人、ショーに出演の元プロボクサー、

勝負に賭けるギャンブラーなど、色々な人々の思惑の中、

アリゾナ州の砂漠に火星人の宇宙船がやってくるのだった・・・。

「マーズ・アタック！」より

監督は自分が一番好きといっても過言ではないティム・バートン監督。

あまりにも登場人物がいっぱいいすぎて把握できないほの豪華キャスティング。

大好きなマイケル・J・フォックスですら、ちょー脇役の扱いに・・・。

鬼才ティム・バートン監督だからこそ許されるというもの。

B級映画をこの超一流の豪華キャストで制作された映画は、

後にも先にもない歴史的な映画なのかもしれませんね。

デザイナーの席にバランスボールがあり、

打ち合わせのたびに座っています。

今では、ボールの上で正座ができるまでになりました。

さらなる上を目指して、今はボールの上に膝を立てて乗れるよう練習中。

日頃、使わない筋肉が鍛えられ運動不足解消にもなっています。

こんにちは。

工場好き、煙突好き、プラント好きラマです。

今回ある工場地帯でライブがあったので行ってきました。

好きな音楽と好きな工場の融合とか、まさに自分得！すぎる組み合わせです。

実は私、俗にいう、工場マニアで

無機質な建物や建造物がとにかく大好きです。

北海道の工場地帯でいうと、室蘭や苫小牧も中々ですが、

やはり一度は工場好きの聖地、三重の四日市はぜひとも行きたいところ。

あとは千葉の市原、茨城の鹿嶋、山口の周南、大阪の高石なども気になります。

高速道路の入り組んだジャンクションも素敵です。

埼玉県に「美女木ジャンクション」というところがあるのですが

ここはとにかく凄いです。

二つの高速道路が直角に交差している日本でも唯一？のジャンクションです。

是非とも通過してみたい・・・・。

なぜ好きなのか自分でも分かりませんが、旭川で生まれ、旭川で育ったからでしょうか。

都会に憧れがあったからでしょうか。

あまり地元にないものを見ると、心がときめきます（笑）

皆さんの好きな無機質なスポットがあれば、ぜひとも教えてください！

お弁当と一緒に、味噌汁を食べることはよくあるのですが、

たまには違ったものをと思いローソンで購入したのが「はるさめの鶏旨わさび」。

パッケージに書いてある｢わさび｣と｢野菜たっぷり｣の表記につられて購入しました。

いつからか、わさびが好きになり、刺身をわさび醤油で食べるのは一般的だと思いますが、

僕は目玉焼きも醤油だけではもの足りずわさび醤油で食べます。

目玉焼きといえば、醤油派かソース派か、はたまた塩こしょう派かマヨネーズ派か、

なんて会話にもなりますが、このまま続けていくと話が横道に逸れてしまいますので、

話を｢はるさめの鶏旨わさび｣に戻します。

袋を開けてお湯を入れる時から、わさびの良い香りがして早く食べたくなりました。

ネーミング通り野菜たっぷりで美味しく、お弁当のお供にも最適です。

ほかにもちゃんぽんや韓国チゲの味があるみたいなので次は韓国チゲに挑戦したいと思います。

フィット編集員の「おみ」でございます！

今日のブログは実家のお話です！

お盆休み釧路の実家へ帰ったときに、地元名物を食べたり、お祭りがやっていたりと、

自分の知らない地元の姿がありました。旭川でしか観たことの無かった音楽大行進が

大通りで行われおり、生まれてこのかた全然知らなかったのですが、父親に聞いたところ

「俺は小さい頃出たぞ～」「って、自分はつれてきてくれなかったの？」

「めんどくさくて連れてきてなかった」だそうです。30年間知りませんでした。

そんなこんなで帰る日になり、発泡スチロール一杯にお土産の海産物を持たせてくれた

我が親には、感謝だったり、がっかりだったり、いろいろな感情が湧きましたよ。

いろいろなお土産をくれたお母さん。その中に「麦茶」も入っており、

私たち夫婦は毎日家で作った麦茶を飲むので「助かるねー」なんてしみじみしていたら、

「あれっ？」と妻が驚いた様子。

どうしたのか訪ねたら、私も仰天、まさかこんなことが有るなんて！！

驚いてしまいました。

その理由は、その麦茶の賞味期限が

10年も過ぎていたことでした・・・。

「なんでっ！？！？」と困惑する妻。親子なので母のその感覚が何となく分かる私・・・。

すごい親をもったなーと切ない気分と恥ずかしい気分がミックスした

変な気持ちのおみなのでした。

きなこのひとりごとのバックナンバーはこちら！

東京五輪決定のニュースを見ているそばに
もうすぐ一歳になる姪っ子がいました

簡単に2020年！と目や耳に飛び込んできましたが
よく考えると、7年先のこと……
この子が、もう小学生か……と思うと
7年の重みをずっしりと感じてしまいました

個人的には、フィットに携わって
ちょうど7年経ったところ……
7年前は、仕事を理解して作業するだけで精一杯、
7年後のことなんて、全く考えられませんでした

今は、7年後を見据えて
具体的な目標を掲げて行動してみようか、
という思いを持つことができるようになりました

目標を達成できるも、できないも、
一生懸命フィットに携わったこの7年以上、
充実した7年間を過ごしたい、と思っている次第であります（しみじみ）

週末は、市民、道民、みんなが楽しみにしている！？
「北の恵み 食べマルシェ 2013」が、いよいよ開催！
お天気が心配ですが、みんなで楽しみましょー

なんだか寿司づいている……！
鮨六さんにて……茶碗蒸しも、おいしかったです

来月は甘いものにとりつかれそうな予感……
フィット、10月号、絶賛作業中です！お楽しみに！

10月号かわらばんのお題「お気に入り」へ
たくさんのご応募ありがとうございました。
ライトなものからヘビーなものまで♪

ノラのお気に入りは、近所の方からいただいた台所道具です。
その方が引っ越していかれるまで長年愛用したもので、
使うたびに、あたたかい気持ちになります。

昔ながらのボウルは、あずきやお米を水洗いすると
川が流れるような心地よい音がします。

大きなすりこぎは、木の感触が手によくなじみ、
またその重さが軸となり、りきまずに擦ることができます。

木のますは、数字を合わせて安心しがちなノラを
体の感覚ではかるところに、立ち返らせてくれます。

手にするとほっとする、だけでなく
昔ながらの手仕事を毎日するんだよと、
律してくれる存在です。

日本料理をつくる機会が増えたのも
仕込みをいとわなくなったのも、きっと
この道具を受け継いだおかげなのです。

みなさまの「お気に入り」エピソードは
月刊フィットあさひかわ10月号
かわらばんのページでご紹介いたします。

9月26日（木）発行日まで、あと2週間♪
 

今週の編集後茶：カグカフェでアイスコーヒー
先日「旭川家具の日フェア2013」に行ってきました。
パン工房あーるさん「カイザーゼンメル」、
ロールケーキ工房クルルさん「チョコバナナ」を食べて
アイスコーヒーをゴクリ！
旭川家具がとても気に入っていると伝えたくて来たはずなのに、
このままでは、テーブルまで買って特典のスイーツを
もらってしまいそうな勢いのノラ。
心を静めるために深呼吸して、目を開けるとそこには
ミルキーハウスさんのソフトクリームの写真が…。
グルメもめいっぱい楽しんできました。

先日、ふるさとの紋別市へお墓参りに行ってきました。
って言っても2歳までしか居なかったので

記憶はありません。
でも母の実家があるので
幼い頃から親しみのある街です。

停泊中の「巡視船そらち」は
いつもかっこよく

「ガリンコ号」の存在感は

オホーツク海観光のパイオニアであることを示しています。

そして水産加工場の独特のあの匂いは
ふるさとに帰ってきたと思える匂いなのです。