イトキン
海物語 in沖縄
はいさい~
沖縄に行ってきました。
まとめるとこんな感じ
・11月なのに暑い
・海はめちゃ青い
・植物が南国仕様
・道路が狭い(那覇市内は広い。そしてかなり都会)
・レンタカーなまら多い。タクシーほとんど見ない。(那覇市内にはタクシーいる)
・新築の一軒屋が全然無い。(住宅メーカーの広告や看板を全然見なかった)
・覆面パトの後部ガラスがスモークってないし、しかも3人ぐらい乗っていて
覆面じゃないと断定していたから危なく捕まるところだった。
・那覇国際通の店は上川神社祭や護国神社祭のように、同じ様な店が並んでいる。
・名護にあるパイナップルパークはツッコミどころ満載
・美ゅら海水族館のジンベイザメはマジですごい
・死ぬ前に一度飲んでみたかった「ヤシの実かち割りジュース」に遭遇できたがまずかった。
また行きたい。いいよ、あそこは。
ターミナル
禁欲
ある日唐突に、駐車場のおっちゃんから「コンビニのパンに入っている膨張剤はよくないよ!」って言われました。
なんでもアルミニウムが入っているからだとか。
ネットで調べてみると確かにそのようなことが書いてある。
それから毎朝食べていたコンビニのパンケーキを買うのを止めました。
あの、ふっくらもちもちのパンに挟まったバターとシロップのハーモニーを断腸の思い出断ち切ったのです。
これは禁煙よりきつい。
地獄のパンケーキ禁止令発動から3ヶ月後。
私の母が我が家へやってきました。
ジュース・お菓子・そしてパンケーキ×3を手に。
「数ある菓子パンからなぜそれを選ぶ!!?」と思わず口にしてしまいました。
「だって美味しいじゃない♪」と母。
親子だなぁと実感・・・
で、1つは子供が食べて2つ残り。子供、嫁はもういらないという。
まぁ、捨てるのももったいないしね。
残飯処理ということで久しぶりに食しました。(決して誘惑に負けたわけではない。←ココ重要)
ゲキ馬
すいません激ウマです。
禁止というスパイスはどんな調味料よりも旨味を引き立てることを知った30歳の夏でした。
脱けむり
きよしさん!
文化会館横のT字路の信号に差し掛かった際の出来事。
文化会館の裏口におばちゃんがやたらいるから誰かくるんだろうか?
と思っていたら。タイミングよくワゴン車から黒づくめのイケメンが降りてきました。
よくみたら「氷川きよし」さんではありませんか。
信号が赤でしたのでじっくり見ちゃいました。
シュッとしていてかなりのイケメンでしたね。
テレビで見るよりハンサムでした。
周りのファンにもしっかりお辞儀しながら手を振って会館内へ入っていきました。
腰は低いが、芸能人のオーラの様なものも漂っていた気がします。
いいもん見れたんで今日はぐっすり眠れそう。
(写真中央階段を若干のぼっているのが氷川様です。わかりにくいでしょ)
思わぬ予防・・・。
今そこにある危機
我々は普段何気なく生活を送っているが、身の回りには様々なアクシデントが
起こりうる危険性を孕むものが常につきまとう。
例えば、道を歩いていれば車に轢かれる可能性があるし、海水浴に行けば溺れてしまう事だってある。
除雪中に屋根から雪が落ちてきて亡くなってしまう事故も多い。
我が身にもそんな出来事があった。
それはある日便意を催し、ある施設のトイレを利用したときだった。
事を済ませた私は、いつものようにウォシュレットのボタンを押す。
そしてぬるま湯が私をめがけて飛んでくる。直撃の瞬間、私は恍惚の境地に至る。
・・・数分後、至福の時間を貪った私は、停止ボタンをいつものように押す。
が!しかし、ぬるま湯はいつものように止まってくれない。
「なぜだ!!??」
心の中でそう叫びながら停止ボタンを連打するが、非情にもぬるま湯は止まらない。
そんな中、私は閃いた。
それは【柔らか】のボタンで勢いを抑えることだ。
「これならば、私への(私の肛●への)ダメージを軽減できる」
「せめて【柔らか】は起動してくれ!!」
祈りを込めてボタンを押す。
・・・・柔らかくなった。神様ありがとう。
さて、ここからどうしたものか。
腰を少しずつ浮かせても着座センサーにひっかかっているので止まる気配はない。
勢いよく便座から離れても、多少の水がかかってしまいそうなので、そんな勇気も出ない。
うまくここから抜け出す方法はないのだろうか?
・・・いや、一つだけある。
【手】だ。
極力、上半身の力を使いたくはなかったがこの際仕方ない。
左手で受け止め、少し腰を浮かす。
右手でトイレットペーパーをつかみ付着した水分をふき取る。
そして左手を残し、体全体を便座からできるだけ遠ざける。
・・・止まった・・・。
が、左手で受けたぬるま湯の水しぶきでズボンはやや濡れ。
何とも言い知れぬ敗北感。
しかしこの敗北から学んだことがひとつある。
「着座センサーは左手のみだと認識しない。」