月別アーカイブ: 12月 2013
きなこのひとりごと「年末のこと」
「フーたん」よろしくね
いよいよ、来週はクリスマス!
週末の三連休でパーティー!なんて方も多いのでは
私は「おばサンタ」として、姪にプレゼントを届けに出動します
さて、フィットリニューアルから10ヶ月……
新しいフィット、読者のみなさんには
定着してきているように感じていますが……どうでしょうか
新しく、フィットのキャラクターとして
誌面や、Web内をウロウロしているこのコ
編集室では、すっかりおなじみになっているのですが……
どうやら、まだまだみなさんに
覚えてもらえていないようなのです
ここで、改めて、ご紹介
なまえ/フーたん
無表情と赤いマフラーが印象的……
来年もフィットを盛り上げるために
更なる活躍をしてもらう予定なので
読者のみなさま、今一度、
フィットキャラクター「フーたん」をよろしくお願いいたします!
今年最後の発行号になる
フィット1月号は、来週木曜日発行です
お正月休みに、ご家族でゆっくり楽しんでいただきたいと思います
お楽しみに……!
隔週刊ノラレポ!暮れのご挨拶
いろいろ
おせわに
なりました。
いつもブログを見て
いただきまして
ありがとうございます。
はやいもので
今年最後のノラレポとなります。
フィットリニューアル後は
ノラも取材に出るようになり、
ひとつひとつが勉強になりました。
好きなお店のことや生活の知恵、
たのしいおたよりも
たくさんいただきました。
ご意見、ご感想、叱咤、激励、
とてもタメになっております。
すぐに反映できるもの、
少しお時間をいただいている
ものもありますが、
皆さまからの情報は
日々の編集に活きております。
来年もフィットを
かわいがってくださいね。
それでは良いお年を!
ミュンヘンクリスマス市
クリスマスプレゼント
一人やまねこ
酒は飲んでもォ〜オオオォお。。。。ლ(இ e இ`。ლ)
フィット編集員の「おみ」でございます!
今日のブログは二日酔いのお話です!
二日酔い。それは憎くても誰も責める事のできない
辛くて、気持ち悪くて、どうしようもない現象。
年末になり飲み会の増える頃だと思います。
皆様はいかがですか?
お友達と、会社の同僚とパーっとやってますか~?
おみは先日、会社でお世話になった方の送別会に行って参りました!
それはそれはお世話になった方で、予定が合わなくて
行けなかった送別会をもう一度少人数で開いてもらったわけです。
参加者の都合上時間が平日の夜になりまして、
不安がよぎりました。(おみはお酒好きなのですが、弱いのですよ・・・。)
お酒のおかげで話ははずみ、案の定飲み過ぎに。
翌日はほとんど動けなかったです・・・。だめ人間。
ソルマックと100%オレンジジュースを会社に行く途中買い、
ソルマックはその場で飲み、午前中を過ぎたら良くなるかと
安易に思っていたら、だんだんと悪い方向へ・・・・。
午後はトイレとお友達に。
いやぁ。だめでした。
平日に、いやもう飲み会で飲むのはやめようと、
何べんも思う愚かなおみなのでした。
いやぁ、マジやばかったです。ほんとうにね。
きなこのひとりごと「わかる人にはわかること」
「はい、ムリはしません」
友人から少し早めのクリスマスカードが届きました
私もカードの用意はしてあるのですが、まだ書いていない……
週末はゆっくりカード書きです
クリスマスといえば…フィット12月号「プレゼント特集」
編集室も驚きの、昨年を上回る応募がありました
本当にたくさんの方に見ていただき、うれしいです
さて、最近は師走の忙しさに睡眠不足気味ですが
ある朝、ヨーグルトのふたを開けると……
わ!励まされてしまいました
最近はこういう、何気ないところに
ワンポイント、デザインされたパッケージが増えました
飲み物の紙パックを洗ったあと
はじめに開く三角のところの「リサイクルありがとう。」
この文字もうれしくなります
もしかすると、素通りされてしまうような
本当に何気ないことですが、気がつく人は気がつきます
そして少しだけ優しい気持ちになったり、ならなかったり
デザインもそうですが、
普段の過ごし方も、気にしてみたいところです
誰が見ていなくても、心遣い、気遣いを大切にしたいな、ということです
気がついてくれれば、あぁ良かったな、というくらいの気持ちで
さぁ、寒くなりましたが、
健康第一で、今年を締めくくる準備をしましょうー
フィット編集長の棚からひとつかみ NO.8
おくりびと
アカデミー賞外国映画賞を含め国内外数々の賞を
総なめにした感動作「おくりびと」を今回紹介したいと思います。
当時、こんなに話題になる前に見てあまりにも深い人間ドラマに
思わず涙腺を熱くした日本至宝の名作です。(パチパチ)
所属していたオーケストラが解散し、失業してしまったチェロ奏者の小林大悟。
やむなく彼は妻の美香と二人、実家の山形へと帰る。
その家は、2年前に亡くなった母親が残してくれた唯一の財産だった。
愛人を作った父が家を出たあと、母は女手ひとつで大悟を育ててくれたのだ。
山形で新たな職を探す大悟が行き当たったのは、佐々木が経営する納棺師という仕事だった。
死者を彩り、最期のときを送り出すという業務の過酷さに、大悟は戸惑いを隠しきれなかった、
しかし、佐々木と事務員の百合子の持つ温もりに惹かれて、「おくりびと」となるのだった・・・。
「おくりびと」より
滝田洋二郎監督の作品を数多くみている中で、特に気に入っているのが東北の美しい山々を
映し出しているシーンです。主人公たちが悩んだり迷ったりする時に限って、
見守り続ける山々に思わず心が洗われるような感動を受けます。本作「おくりびと」の他にも、
盛岡を舞台にした「壬生義士伝」、暦作りのため全国各地をくまなく回る「天地明察」などでも
大自然が主人公たちに厳しく、そして優しく語りかけてきます。