隔週間ノラレポ!層雲峡へ秋のドライブ
旭川→当麻→層雲峡→旭川 (往復3.5時間の小さな旅)
ちょっとだけ足をのばして層雲峡へドライブ。
秋の風を感じに行きました!
「道の駅とうま」ではさわやかな風味のスイカソフト(300円)を購入。
シーズン中に何度食べてもまた食べたくなります。
ノラはピンク色のソフトに出会うと、花びらをつくるように食べます。
(秩父別ローズガーデンのバラソフトも同様にします)
コーンがもともと花びらのようにカーブしているので、とっても可愛くなりますよ。
バニラとのミックス(300円)もあります。
セルフタイマーで写真を撮るとき
外の屋根付きの休憩場所の風よけ部分にカメラを置くと
景色がきれいに入ります。
休憩が済んだら出発。
ツーリングや、サイクリングの方ともすれ違いました。
山は途切れることなく目的地へと誘導してくれます。
まだ紅葉には早く、おおかた緑色ですがうっすらと赤や黄色に変わりはじめていました。
後ろから車が来るたびに、脇に寄って追い越してもらいます。
秋のドライブはゆーっくり行きましょう。
層雲峡へ近づくにつれて、徐々に山の岩肌があらわになってきます。
温泉街を通り抜け、少し行くと駐車場があるので車を止め、
日本の滝百選、白糸のように優雅に流れる「銀河の滝」、
太く力強く落ちる「流星の滝」を見ました。
観光客でにぎわうなか、滝を眺めていると
「この水はどこから来るんだろう」という声が聞こえました。
降った雨が地下水となって上がってくる……
けれど実際に地下水が上がって来る様子を見ることはありません。
せっかくなので、絵本のような世界をいろいろと描いて、秋ならではの物思いにふけるのも良さそうです。
もしかして、地下はどこまでもつながっていて、綱引きのように水を引っ張っているのかも?
山は本当は地球の力こぶで、あちこちから水を引っ張って、チカラ自慢をしていたりして?
ノラには、滝が巨大な流しそうめんのようにも見えてきました。
体の芯から冷えを感じてきたので、あたたかい飲み物を買いに自販機へ。
地面にもフリーマーケットのような商品が並んでいました。
売店の窓口で、おやき(一個300円)を購入。
ずっしりとして、中のあんが透けて見えるほどです。実際あんがぎっしりと詰まっていて、
持参のお弁当を食べきれなくなるほど食べごたえがありました。
このあと温泉に入って体を温めるのが最高ですね。日帰りは大人800円です。
次回はきっと泊まりがけで来る!と思いながら帰途へ。
自然に包まれてリフレッシュできた休日でした。
皆さんは、どんな秋を楽しみますか?
今週の編集後茶:煎茶「森の香」(入手製茶)
ぐっと寒くなりましたね。今日はフィットの発行日です。
表紙のシュークリームが、ひと目で「COLCO」と分かる方もいらっしゃるはずです。
ぷちシューはひと口(ノラはふた口)サイズなのにクリームが濃厚。
ノラは急須で入れた煎茶をいただきます。あーおいしい!
「フィット」かわらばん11月号のお題は「私の食いだおれ自慢!」です。
くれぐれも食べ過ぎには注意して(?)、楽しいメッセージをお寄せくださいね。お待ちしております。
2013年10月6日(日)必着
(WEBフォームからは〆切日の23:59まで)