おなじみのおもちゃの新発見

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06yoshida05ルービックキューブは頭が良くなるとか、先を読めるようになるとか、全面揃えられたらヒーローになった気分になれるとか色々言われていますが、先日ルービックキューブは手の身だしなみを気をつけるようになるのではないかと思う出来事がありました。
ルービックキューブを一面でも揃えたいと意地でやっていると、急に手を洗いたくなりました!それは手がべたべたしていると回らないからです。しばらくやっていると今度は爪を切りたくなりました!爪が伸びていると引っかかり煩わしい思いをするからです。ルービックキューブを回していると意識していなくても手を見てしまい、普段あまり気にしていない子どもも自然と手が気になります!まさか手を綺麗にしたくなっちゃうアイテムだったなんて…これは習慣づけできる!子どもにルービックキューブを与えると♪もしかしてだけど♪…もしかしてだけど♪綺麗好きになるんじゃないの~!違う観点から見れるっておもしろいですね。それが玩具なんです!!

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ではキッズサポートさんからです。

北畠です!
お店で「うちの子、おままごとが好きなんですけど大丈夫かしら…」と男の子のお母さんから相談される事がありますが自分自身は普通だと思っています。
幼児の頃は真似する対象が母親になるのは自然な流れです。ちなみに「ままごと」の語源は、ママの真似ごとかと思いがちですが「まま」は幼児語で飯(めし)の事を指し「ごと」は古い日本語で祭りなどの行事を指すそうです。
様々な行事に炊事役として少女が参加したのが後になって遊びへと変化したとのことでした。自炊男子が増えている時代ですし、男の子でも小さい頃からお料理に親しみ「はいどうぞ」と分け与える中他人を思いやることのできる優しい心を育む事におままごとが貢献していけばいいのかなと思います。

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次はおもちゃのヨシダスタッフからのコメントです。

こんにちは、最近体の一部がプラスティック化してきているかもしれないダイモンです。今日はプラモデルについてですよ。最近のプラモデルはすごいですね。接着剤、ニッパー要らず、塗装要らずでとても作りやすい!たとえばガンダムやポケモンなどのキャラクターモデルはプラモデルというものをより身近に感じさせてくれます。
僕の父もプラモデルが好きでよく小さい頃手伝っていました。と言っても僕の担当は切ったパーツのヤスリがけ担当でした。初めて自分で作ったのは武者ガンダム。作っていきなり武器を真っ二つにしてその日ずっとへこんでいたことを覚えています。でも次の日、刀がくっついていました。父「まだ触っちゃだめだ!」僕「もうくっついているじゃん」父「まだ乾いてないからダメ!あと1日待て!1日経ったらヤスリがけしなさい。」よく見ると接着部分に接着剤がもりもりとはみ出していて変な感じ。でも次の日得意のヤスリがけで刀が元通り!色も塗ってくれて、刀だけ立派な武者ガンダムが出来上がりました。こんなやりとりが親子でできるなんて素敵ですよね。親子の絆を深めるツール、ぜひ挑戦してみてください!

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