フィットしらべ隊『こん活』レポート!

親子一緒にわくわく楽しく! 「ナツコレ」は特別な思い出に

最高気温29.5℃、快晴。
目映い陽射しに心がときめいた7月29日㈫、CoCoDeで開催された『2014夏休みワークショップコレクション』(愛称ナツコレ!)。
小さな子どもたち、そして楽しい夏休みが始まったばかりの小学生が、ママと一緒に体験型ワークショップに参加しました。

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「親子で一緒にすごす時間を大切に」「地元で頑張っているママ作家を応援しよう」そんな想いを胸に、旭川の若いママ4人が中心となって企画運営。今年1月に第1回を無事成功させ、今回はさらにスケールも内容もパワーアップ。夏ならではの屋外ゾーンも登場して、朝10時のオープニングを待つ列ができるほどの盛況ぶり。前回の約2倍、約800名の親子が会場を訪れました。

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キラキラデコ体験やぬりえなど気軽に参加できるものから、シルバーキーホルダー作り、フラワーバイキングなどそのまま夏休みの自由研究として提出できそうな本格派まで、ワークショップの種類はいろいろ。アイシングクッキー作りとジュニア野菜ソムリエが教える「手もみでフルーツラッシー作り」のカフェ系ワークショップも大好評でした。
会場のあちらこちらで見られたのは、とまどいながらも目をキラキラと輝かせてモノ作りにチャレンジする子どもたちと、後ろで見守るママ(少数ですがパパもいましたよ!)の姿。
「出来た!」「これ見て!」ちょっと得意気な顔、うれしそうにはずむ声。ただ教えてもらうだけではなく、自分たちの手で作ったり、実際に体験したりするから、小さな心にいつまでも残る思い出になったのではないでしょうか。
「予想を遙かに上回る来場者数でしたね」と実行委員の佐藤 留美さん。「子どもたちのいきいきとした表情がとっても印象的で、こちらも元気をもらいました。次回も頑張っちゃおうかな」と笑顔で話してくれた佐藤さん。準備作業や当日の会場運営に携わった皆さんも、しっかり手応えを感じていた様子です。
きっと、ナツコレ体験は親子共通の思い出を作るスペシャルな1日。次回の開催がいまから楽しみですね!

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《お問い合わせ》
ワークショップコレクション実行委員
大橋 090-7640-1411
HP http://workshopcollection.jimdo.com

走りを極めるアスリート集団 「作.AC北海道 旭川支部」

6月29日日曜日、鷹栖町で開催された「第30回たかすジョギングフェスティバル」。シドニー五輪女子マラソンの金メダリスト・高橋尚子さんもゲストとして参加、子どもからシニアの方までたくさんの市民ランナーが太陽の下を駆け抜けました。
これまでで最多となる約2100人の参加者の中で、フツーの健康マラソンとはちょっと違う、本格的な走りを見せてくれたのが、道内でも有数のアスリート集団「作.AC北海道 旭川支部」の皆さん(作.ACは、さく どっと えーしーと読みます)。
レース前の早朝、この日参加するメンバーが集合、さわやかな空気の中で笑顔を見せてくれました。
20代前半から40代後半まで年齢層は幅広いのですが、共通しているのは身体のラインの美しさ。「走っているから当たり前」といえばそれまでですが、皆さん贅肉とは無縁。スッと背筋が伸びて、シルエットが素敵!

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「実は10㎏も太ってしまったことがあるんですよ」と笑顔で話してくれたのは、代表の野村 智幸さん。「学生時代も就職後も野球をやっていたのですが、肩が上がらなくなって(笑)プレーをやめたら体重が……。ランニングを始めたら、元の体型に戻って、しかも大会で表彰されてすっかりハマってしまいました」。
現在の姿からは想像できませんねー。ダイエットがきっかけ、という方は他にもいましたが、「学校のマラソン大会を前に、子どもの練習に付き合っているうちに走る喜びに目覚めました」など、走り始めた理由はメンバーにより様々。中には「いまは子どもが生まれたばかりで休んでいますが、妻もランナーなんですよ」と、一緒にマラソンを楽しむご夫婦も。

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こんな感じでご紹介すると、ごく一般的な市民ランナーのクラブをイメージするかもしれませんが、実はかなり本格志向。河川敷をハイペースで走る続ける練習は夏の定番メニュー。冬期も総合体育館などに集まりランニングやマシンを使ったトレーニングを行い、土日も自主練習に取り組んでいます。
「フルマラソンで3時間を切る、いわゆるサブスリーの実力があり『福岡国際マラソン』の出場資格を持つメンバーも数名います」。
えっ!?毎年12月に開催される有名なレースじゃないですか。ハードな練習内容にも納得です。
この日は野村さんがハーフの部で総合1位、10㎞で高橋 孝弘さんが総合1位、熊本 香織さんが女子総合1位など、やはり好成績がズラリ。
さすが!の結果に、取材スタッフは尊敬の眼差しをそそぐのでした……。

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作.AC北海道 旭川支部
電話090-6693-8944(代表/野村 智幸さん)

神輿にかける男前な想い 鷹栖神社神輿保存会「翔鷹」

「ソイアサー!ソイアサー!」
威勢のよい掛け声ととともに、重量500㎏を超える神輿が、はねるような躍動感とともに、夕景の街を進んでいきます。
毎年8月20日。

鷹栖神社例大祭が行われるこの日、神社に鎮座する神輿はまず「宮出し」され、鷹栖神社から旭川新道へと降りる120段超の階段を駆け下り、通称・実高通りから国道40号線を目指します。
担いでいるのは、勇壮な半纏姿の「男前な」男女約50名。周りに100名ほどの担ぎ手を交代要員として付き従えて練り歩く光景は、末広地区ではすっかりおなじみ。沿道で見学するみなさんから歓声が上がり、そそがれる熱い眼差しがさらに担ぎ手のエネルギーへと変わっていくのです。

旭川の夏を締めくくるこの一大イベントの主役が、この秋創立20周年を迎える鷹栖神社神輿保存会「翔鷹」。
「夏の間は、神輿ひと筋ですね」と笑うのは、2代目会長の山中信行さん。
勤務先の施設に翔鷹が慰問に訪れたのが縁で、いつの間にか自分も担ぎ手となり、神輿の魅力から離れられなくなりました。初代会長の誠鮨(末広東1の3)店主・佐藤 速人さんよりその職を譲り受け、今年で5年目の夏を迎えます。

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「末広の商店街を中心に発足して、本年は20周年という節目の年となりました」と語ってくれた事務局長の小椋 政和さんも、神輿に魅せられた一人です。
もちろん、鷹栖神社の神輿を担ぐだけではありません。
6月から9月のお祭りシーズンには、北海道各地の神輿団体と協力してお互いの土地で神輿を担ぐケースが多いのです。翔鷹の男性メンバーの中には、担ぎ人同士の交流の中で若い女性と知り合い、幸せな家庭を築いている方もいるとか……。

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「現在、翔鷹では新しい担ぎ手仲間を募集しています。年代、男女問いません。神輿に興味がある方ならどなたでもお待ちしています」と小椋さん。
山中さんも「神輿を担いだ経験がない方でも大歓迎です」と夏本番を前に参加を呼びかけてくれました。
いまなら、今年の8月20日鷹栖神社例大祭での担ぎ手デビューも可能。この夏、半纏姿で粋に神輿を担いでみませんか。

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鷹栖神社神輿保存会『翔鷹』
【お問い合わせ先】
090-8897-5527(大瀧さん)までお気軽にどうぞ。
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鷹栖神社例大祭
平成26年8月20日(水)神輿の出番は午後4時〜午後8時

患者とその家族を支える がんコンシェルジュに!

もし、会社の健康診断で突然「がんの疑いがあります」と宣告されたら……。
普段健康に生活している読者の皆さんにも、いつかそんな日が訪れないとは限りませんね。
それまでとは全く異なる暮らしを余儀なくされ、本人はもちろん、そのご家族も未体験の状況にとまどうことが多いことでしょう。
がんという病に関しては病院におまかせするしかないのですが、仕事や日常の生活、お金、法律、さらには精神的なケアまで、病院だけでは解決できない様々な問題が生じてきます。
そんな時、あなたは誰に相談しますか?
医師としてがん患者と向き合い、また父親をがんで失った経験をもつ杉山 絢子さんが「医療関係者だけではなく様々な専門分野の人々によるネットワークで、がん患者の方やその家族にサービスを提供しよう」と立ち上げたのが一般社団法人『CAN net(キャン ネット)』。

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杉山さんの思いに共感して、弁護士、行政書士、元看護師、ソーシャルワーカーなど多様な分野で活躍する専門家が集まり、現在その数は約120名。関西や九州など全国にネットワークが広がっています。
「医療の現場では、逆に医療が壁になって手助けしたくてもできないことがあります」と杉山さん。
たとえば、抗がん剤の副作用で頭髪が抜けてしまっても病院ではきめ細やかな対応はできませんが、美容師と協力することで患者さんの気持ちに寄り添った対応ができるかもしれません。
「いま、医療と美容が協力するプロジェクトを進めているんですよ」とやわらかな笑顔で語る杉山さん。
他にも、治療費と今後の生活設計に関する問題にはファイナンシャルプランナーがアドバイスをしたり、勤め先との関係については弁護士や社会労務士がお話を聞くなど、病気を取り巻く様々な問題に対応する「がんコンシェルジュ」がチームで個々の相談に対応しています。

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CAN netでは、旭川・札幌・東京でそれぞれ月1回勉強会を開催しており、「旭川の皆さんもどんどん気軽に参加してください」と杉山さん。
現在病気で苦しんでいる方やそのご家族の方はもちろん、「自分のスキルが役立つかも」「ちょっと空いた時間でボランティアできるかな」という感覚での参加も大歓迎とのこと。興味を持った方は、まず「杉ちゃん先生」と親しまれている杉山さんにメールでご連絡を!

はんこと表札に「ご苦労様」印章供養祭をご存知ですか?

使わなくなったはんこは?

認印、実印、銀行印、会社印。私たち一人ひとりの大切な財産と権利を守る印章(はんこ)は、ご家庭や職場で、常に身近に置いておかなければならない大切な存在です。
でも……長年愛用しているお気に入りのはんこにも、いつの日か「寿命」がやってきます。
役目を終えた後はどう処分していますか?ご自分の苗字や経営する会社名が刻まれているのに、そのままゴミ箱へポイ、なんて気が引けちゃうし、ただ保存しておくのも意味があるようなないような。
毎日の暮らしの中で活躍してくれたはんこに「これまでありがとう、本当にご苦労様」の思いをこめて供養する行事があることをご存知でしょうか?

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毎年、紅葉のシーズンに北海道印章業組合連合会が有珠善光寺(伊達市)で開催しているのが『印章供養祭』。1981年(昭和56年)にスタートしたこの供養祭には、全道各地から数千点にのぼる印章・表札が集められ、お寺でお坊さんがお経を上げて供養してくれるんです!昨年も4695点の印章・表札が供養されました。

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同会に所属する旭川印章業組合では、毎年旭川市内及び近郊14の加盟店で、不要になった印章や表札の持ち込みを受け付けています。店舗での受付から供養まですべて無料で行われますので、お近くの店舗までお気軽にどうぞ。
印章・表札の持ち込みは随時受け付けていますが、今年の『印章供養祭』に間に合わせるためには、9月中旬頃を目処に各店舗に持ちこむと確実です(※間に合わない場合は、翌年の供養となります)。

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心は強く姿勢は正しく 表情キリリ『旭川剣風会』

「うちの子、背中が丸まっていて姿勢が良くないの……」

なんて悩みを子育て中のママから聞かされることがありますが、
剣道をしている子供たちって背筋がスッと立って姿勢がキレイですよね!

普段あの少年少女剣士たちはどんな練習をしているのでしょう?

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旭川神社(東旭川)の境内・兵村記念館内にある道場で稽古に励んでいるのは、半世紀に迫る歴史を誇る『旭川剣風会』。
防具に身をつつんだ皆さんがキビキビとした動作で動き回り、鋭いかけ声が緊張感の漂う道場に響き渡ります。
「最初は6名の子供を相手にスタートしたんですよ」。
1967年(昭和42年)の創設時を振り返るのは、会長の荒川 順夫さん(六段)。

当時の出仕が旭川神社の境内砂場で子供たちを相手に稽古をしたのがはじまりでした。
徐々に近郊の子供たちを中心に会員が増え、現在会員数は大人30名、子供20名。指導部を中心に有段者による指導で、子供剣士たちもぐんぐん上達しているそうです。

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「剣道の技術はもちろん大切ですが、まず最初に教えるのは礼儀。
きちんとあいさつしたり、時間を守ったり、目上の人に正しい言葉遣いができたり、本当に基本的なことなんですけど」と道場主幹でもある荒川さん。
厳しく正しく躾をしようと子供を入会させる親御さんも多く、大人の会員の中には子供と一緒に入会して初めて竹刀を握った方もいるとか。
「野球やサッカーなど球技はちょっと苦手かな、という子供でも大丈夫ですよ」。
剣道にはまた違うセンスが要求されるのでしょうか。

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さて、毎回稽古が終了すると道場は一瞬の静寂につつまれます。そして……。
「一つ、礼節を重んじます!」「一つ、責任を全うします!」。
全員で五か条の「剣士の誓い」を唱えるのです。この清々しさって最近感じたことがなかった!

旭川神社主催の奉納大会や春季大会・秋季大会(市長杯)など「真剣勝負」の大会前には、いつも以上に厳しい稽古が待っているようですが、子どもたちがリラックスして楽しめるイベントもあるとか。
「夏休み期間中には北見(端野)や歌登など地方にみんなで遠征して、他の剣道団体と合同で稽古をしています。一泊二日ですから夜は一緒にご飯を食べて、子どもたちは楽しそうですよ」

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心と身体を強く、姿勢を正しく、そして仲間と楽しく—子供たちに何かスポーツをさせたいな、と思っているパパとママ、これまで剣道には無縁のご家庭でも百聞は一見に如かず。ぜひ一度道場で見学されてはいかがですか?

 

旭川剣風会

旭川神社社務所/0166-36-1818(芦原)
ホームページ/www.k-planninginc.com/kenpuukai/top.html
旭川剣風会のブログ/ blogs.yahoo.co.jp/kenpuukai

ただいま会員募集中!

中学生の硬式野球 『旭川西シニア』

『旭川西シニア』明るく元気に全国を目指して最初の一歩

中学生の野球には、硬式野球と主に「学校の部活動」である軟式野球の2つがあることを知っていますか?
現在、旭川でも幾つか硬式野球チームが活動していますが、今シーズンから新しいチーム名で公式戦にのぞむ『旭川西シニア』では、冬の間も選手全員が野球少年の表情キリリ!で練習に取り組んでいます。

「シニアリーグには北海道だけでも36チームが所属しています。札幌を中心に強豪がそろっていますが、まずは公式戦1勝を目指したいと思います。ベンチ入りメンバーを含めた全員が出場して勝つことが理想ですね」と語るのは監督の武田 健一さん。
中学校の野球部では練習がほぼ毎日、というケースが多いようですが、『旭川西シニア』では土日を含めて週4回の練習が基本。人工芝が敷き詰められた室内練習場「フェニックススポーツセンター」に集合して、体力トレーニングはもちろん、マシンを相手に打ち込んだり、ノックを受けるなど春のデビューを前に練習が続きます。

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新チームのキャプテンに指名された佐藤 寛大君(東陽中2年)は「一試合一試合全力を尽くして、全員野球で戦っていきます」と力強くコメント。市内・近郊のいろいろな中学から集まるメンバーをまとめていくのは大変では?とちょっといじわるな質問を投げかけると……。

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〈右から〉「憧れはマエケン」と語る主将・佐藤 寛大君(東陽中)
「全国大会が目標!」と副主将・今村 太一君(附属中)

「キャプテンとしてしてまとめます!」ときっぱり宣言。2人の副キャプテンと協力しながら、24名(2年生12名・1年生12名)のチームをしっかりと率いていってくれそうです。
タイプの異なる複数の投手と昨秋以来レベルアップした守備陣が失点を最小限に防ぎ、切れ目のない打線が少ないチャンスを確実にモノにする、そしてベンチも含めた全メンバーが試合終了まで気持ちを切らすことなく戦い抜く││競争の激しいシニアリーグでも、一人ひとりがいま出来ることを一生懸命にやり抜けば、憧れの全国大会(中学硬式野球日本一決定戦「ジャイアンツカップ」の舞台は東京ドーム!)への扉をこじあけることができるかもしれません。
武田監督以下コーチ陣は、野球の技術はもちろん、あいさつなど生活面の指導にも厳しいとか(定期テストを控えた部員は強制的に練習休み!)。

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〈右から〉クリーンナップが期待される林 拓夢君(広陵中)
副主将・城 秀汰郎君(愛宕中)高森市圭君(緑が丘中)

昨秋卒団した中学3年生はそれぞれ道内の強豪高校への進学が決定しており、現役メンバーも将来は甲子園の舞台に立つことを夢見ています。
さて、同チームの特徴は弟分ともいえる小学生以下のチームも活動していること。小学4年〜中学1年の『旭川中央リトル』、小学3年生以下の『旭川中央ちびっこ』を含めて、「野球やりたい!」男の子&女の子の見学大歓迎。「グローブも持ってないんだけど……」という初心者でも気軽に問い合わせてみてくださいね!

 

 

 

旭川西シニア

事務局/080-5720-3400(今津)
場所/フェニックススポーツセンター(近文町19丁目)

今年も旨い!が大集合「銀座食べマルシェ」開催

「市民の台所」として愛され続ける銀座商店街の美味しさがズラリ!
真冬の仲見世通りが熱くなる1日です。

いよいよ2月1日、今年で3回目を迎える『銀座食べマルシェ』が開催されます。
銀座で数十年の歴史を積み重ねてきた人気店の美味しさを中心に、銀座と取引のあるお店、銀座出身のあの懐かしいお店も登場!

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毎回大好評の看板メニューは、銀座が誇る鮮魚店の生本マグロの『豪快のっけ丼』。ご飯の上に新鮮な大トロや赤身がドーンと豪快に。
昨年、一昨年もアッという間に売り切れたイチ押しメニュー。今回も200食限定です。

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生本マグロの『豪快のっけ丼』

他にも、昨年『北の恵み 食べマルシェ 2013』のワンハンドフード・コンテストで大賞を受賞した『ポて豚』、旭川のソウルフードとして期待が高まる『旭川しょうゆ焼きそば』など、食べ逃したくない美味しさが仲見世通りの路上や店舗内にズラリと登場。
それぞれ銀座のお店から仕入れた素材を使った自慢の商品が勢ぞろい。地元・銀座にとことんこだわるラインナップです。

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ポて豚

『アッツアツ揚げまんじゅう』『Wえび天そば』など、寒~い中だからこそ食べたくなるあったかメニューもお待ちかねですよ!いずれも数量限定なので、お早めに。
もちろん、ミステリーゲーム『銀座・ふしぎ発見!』、銀座囲碁クラブの体験会など子供から大人まで家族みんなで楽しめるにぎわいイベントも盛りだくさん(翌2月2日には『第9回全日本雪玉入れ選手権』も開催)。仲見世通りには旭川市公認のゆるキャラ・あさっぴーも登場します。
銀座の各店では食材や惣菜の特別セールも実施するのでお見逃しなく!

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大盛況だった昨年の『銀座食べマルシェ』

 

 

銀座食べマルシェ 2014

日時/2月1日㈯
午前10時~午後5時
場所/銀座仲見世通り(旭川市3・4条通14丁目・15丁目)

新しい「道の駅あさひかわ」 グルメな情報第2弾!

モーニングもランチも夕食もOK。
お一人でのんびり、家族で仲良く。
お腹を空かして道の駅へ!

12月号に引き続き、リニューアルした「道の駅あさひかわ」の魅力をご紹介しちゃいます。
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朝早い時間から主婦やビジネスマンが訪れ、香り豊かなコーヒーとパンを楽しんでいるのがベーカリー&カフェ『ダパス』。
店内の厨房で焼き上げるパンがズラリと並んでいます。

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「チャパタやシュガーボールが人気です。ドリンクもテイクアウトOKですので、毎朝コーヒーを買って出勤される方もいます」とスタッフの女性。
サンドイッチも美味しそうだし、あたたかいシーズンになるとスムージーもいいかな。
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カフェスペースを出ると、ディスプレイがぐーんとオシャレになった地場産品ショップ(旭山動物園グッズがより充実しました!)を通ってフードコートへ。

 

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市内で高い人気を誇る4店が並んで看板を出すゴージャス!な食の広場です。
まず、全メニューテイクアウトOKの『旅情ヤキトリツヨシ』。アミで焼き上げた豚肉の「チャップ丼」やザンギバーガーなど人気メニューが並びますが…

「伝説のとりかわ」がない?「すぐ品切れになるので数量限定ということで…直接オーダーしてください」とスタッフの方もうれしい悲鳴のようです。

続いておそばの『長五郎』。たぬき・山菜…やっぱり冬は温かい一杯がうれしい。
お〜カレーうどんもあるんですねー。季節柄「年越し生そば」の予約も承り中です(12月31日15時まで)。

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そのお隣には、すでに全国区のラーメン店2軒が仲良く並んで営業中です。
『梅光軒』はこってり×あっさり=こてあっさりな醤油ラーメンが一番人気。さすが海外でも愛される味!夏場になるとビールのオーダーも増えそうです。

『よし乃』は何といっても味噌!4種類のお味噌をブレンドしたこってりスープが、縮れ麺に絶妙な具合で絡んでおりました。
お昼時には平日でも席が埋まる、というフードコート。まだ未体験の方は、ぜひランチにお出かけください。

 

道の駅 あさひかわ
旭川市神楽4条6丁目1番12号
電話(0166)61-2283
売店:9:00~19:00
フードコート:11:00~20:00(LO19:30)
パン工房:9:00~16:00

休館日:第1水曜日 ※変更の場合あり 年末年始(12/30~1/4)

道の駅が毎日使えるグルメスポットに

旭川ラーメン・そば・ごはん物からカフェまで充実
道の駅が毎日使えるグルメスポットに へんしーん!

クリスタル橋が開通した11月1日、より魅力的になってリニューアルオープンしたのが「道の駅あさひかわ」。
「オープン後の10日間で、昨年11月のひと月分を超える4万人以上の方がいらっしゃいました」と語るのは、地場産センター事務局長の田中 和行さん。

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「JR旭川駅からクリスタル橋を経由すると徒歩で10分程度。歩いてランチを食べに来る方もいらっしゃいます」。
道の駅あさひかわに接するのは昭和通り。橋を渡るとそこはもうまちの中心部ですから、ビジネスマンやOLさんのランチ利用にも便利ですよね。
話題のフードコートには、旭川ラーメンの人気店「梅光軒」「よし乃」、そば店の「長五郎」、チャップ丼などご飯ものメニューが充実の「旅情ヤキトリツヨシ」の4店舗が自慢の味を用意してお待ちかね。

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テーブル&イスは「旭川家具」で統一され、ゆったりとくつろげる空間となっています。客席は従来に比べて大幅に増加して約120名が飲食可能ですが、昼時にはいっぱいになる盛況ぶり。

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さらに!11月15日には、おしゃれなベーカリー&カフェ「ダパス」もオープン。情報通の奥さまたちは、毎朝焼きたてのパンと香り豊かなコーヒーを楽しみにしているとか……。
もちろん、道北エリアの特産品がズラリとそろう地場産品ショップも、より選びやすく品揃え豊富に(人気のジュンドッグはこちらでどうぞ)。収獲シーズンになると農産物の直売所を設けて地元で穫れた新鮮な野菜などを販売する予定なのでお楽しみに!

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道の駅 あさひかわ
旭川市神楽4条6丁目1番12号
電話(0166)61-2283
売店:9:00~19:00
フードコート:11:00~20:00(LO19:30)
パン工房:9:00~16:00

休館日:第1水曜日 ※変更の場合あり 年末年始(12/30~1/4)