走りを極めるアスリート集団 「作.AC北海道 旭川支部」

6月29日日曜日、鷹栖町で開催された「第30回たかすジョギングフェスティバル」。シドニー五輪女子マラソンの金メダリスト・高橋尚子さんもゲストとして参加、子どもからシニアの方までたくさんの市民ランナーが太陽の下を駆け抜けました。
これまでで最多となる約2100人の参加者の中で、フツーの健康マラソンとはちょっと違う、本格的な走りを見せてくれたのが、道内でも有数のアスリート集団「作.AC北海道 旭川支部」の皆さん(作.ACは、さく どっと えーしーと読みます)。
レース前の早朝、この日参加するメンバーが集合、さわやかな空気の中で笑顔を見せてくれました。
20代前半から40代後半まで年齢層は幅広いのですが、共通しているのは身体のラインの美しさ。「走っているから当たり前」といえばそれまでですが、皆さん贅肉とは無縁。スッと背筋が伸びて、シルエットが素敵!

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「実は10㎏も太ってしまったことがあるんですよ」と笑顔で話してくれたのは、代表の野村 智幸さん。「学生時代も就職後も野球をやっていたのですが、肩が上がらなくなって(笑)プレーをやめたら体重が……。ランニングを始めたら、元の体型に戻って、しかも大会で表彰されてすっかりハマってしまいました」。
現在の姿からは想像できませんねー。ダイエットがきっかけ、という方は他にもいましたが、「学校のマラソン大会を前に、子どもの練習に付き合っているうちに走る喜びに目覚めました」など、走り始めた理由はメンバーにより様々。中には「いまは子どもが生まれたばかりで休んでいますが、妻もランナーなんですよ」と、一緒にマラソンを楽しむご夫婦も。

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こんな感じでご紹介すると、ごく一般的な市民ランナーのクラブをイメージするかもしれませんが、実はかなり本格志向。河川敷をハイペースで走る続ける練習は夏の定番メニュー。冬期も総合体育館などに集まりランニングやマシンを使ったトレーニングを行い、土日も自主練習に取り組んでいます。
「フルマラソンで3時間を切る、いわゆるサブスリーの実力があり『福岡国際マラソン』の出場資格を持つメンバーも数名います」。
えっ!?毎年12月に開催される有名なレースじゃないですか。ハードな練習内容にも納得です。
この日は野村さんがハーフの部で総合1位、10㎞で高橋 孝弘さんが総合1位、熊本 香織さんが女子総合1位など、やはり好成績がズラリ。
さすが!の結果に、取材スタッフは尊敬の眼差しをそそぐのでした……。

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作.AC北海道 旭川支部
電話090-6693-8944(代表/野村 智幸さん)